空間戦闘攻撃機  F/ASD - 20C セスデルル

KAORU師匠
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ーー概要ーー

デルストリア星間連邦所属の空間戦闘攻撃機で、対空、対艦、対地攻撃が可能な機体である。
デルルキャリー級の計画が始まる20年前に計画がスタートし、2度の改修が入っている。
初期のA型よりウエポンベイの拡張、ハードポイントの増設が行われており、新型対艦ミサイルをウエポンベイに各1発づつ格納が可能となり、追加で各2発の対空ミサイルが搭載可能となった。
機首と機体後方の機銃と、機関砲は対空、対艦どちらにも対応可能。
ハードポイントにミサイルを増設すれば、
対空戦闘時には最大対空ミサイル24発、
対艦戦闘時には対艦ミサイル10発、対空ミサイル4発搭載が可能。
さらに増設したビーストモードがある。

当初はミサイルを搭載しない A型が配備された。A型は機首に機銃2丁、左右の機関砲のみで構成された。
航空機によるミサイル攻撃は近年ではほぼ当たらなくなり、近接しての機銃による攻撃が主流となっている。
だが、ミサイル攻撃による有効性を敵からの攻撃で認識し、ハードポイントを追加し、ミサイルを搭載した。
B型では、エネルギータンクの小型化に成功し、ミサイルを格納するようにウエポンベイを確保した。
これにより、ミサイルの搭載数が多くなった。

C型ウエポンベイ大型化、ハードポイントの増設等を行った。

ーー経歴ーー
デルス歴 2571年 新型空間戦闘機開発がスタート
デルス歴 2573年 試作機初飛行
デルス歴 2575年 量産型 A型機生産開始
デルス歴 2580年 B型試作機飛行
デルス歴 2589年 C型機生産開始

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2021-09-07 14:00:53 +0000