9月6日は黒の日ということでやはり黒衣の大典さんを描きたくなるわけです。このドラマは本来違う生地である筈の法衣をわざわざシルクで作り、あの透ける質感を出したというお話がありました。あと、そもそもここまで袖が長くも無いと思うのですね。いろんなところにファンタジーを加味して、物語としてひたすら美しく作り上げてるんだなあと惚れ惚れしてます。漢詩は大典さんが賛を書いている若冲さんの「竹虎図」の一部から。
2021-09-06 14:30:03 +0000