すでに三国とも疲弊の色濃く、仲間が倒れ、その剣とともに心おれんばかりの者もいるだろう。だが決してあきらめるな。太陽のこの塔が放つ光、それは遠い仲間が死闘の末輝かせた光と結びついているのだ。明かりが消えればつながりも失せ、遠き隣人の希望さえなくしてしまう。だから立ち上がるのだ、ザンクトリア、そしてバシタールの民よ。人、そして獣の高き姿を持った人よ。諦めてはいけない。おのおのの命の灯り消えてるまで戦い抜け!
2010-03-08 17:29:03 +0000