2021/08/24 メッセージを1件送信致しました。未着の場合は恐れ入りますが再度ご連絡頂けますと幸いです。
「別に花食達を恐れたり拒否したりはしないわよ。出自や血に関係なく悪い人といい人がいるだけ、違う?」
「ねえ、このあたりで人手を欲している人はいない?力仕事は無理なのだけど、そうね…繕い物や書の翻訳なんかなら力になれると思うし、花を育てることだって得意なのだけど。」
❀アシュリー・エッジワース
18歳/女性/162cm
現在、家名は名乗っていない。
❀とある商家の娘…だった。教養を身に着け、淑女として立派に育ち、親の決めた相手と結婚して世代を繋ぐという敷かれたレールに猛反発し、ついには18の誕生日に両親と大喧嘩。勘当同然に家を出て、現在は職も住処もなくしている。
もしかしたらこのまま餓死するかもしれないし、体を休める場所もなく衰弱死するかもしれない、あるいは犯罪に巻き込まれるか。花を育てる場所だってなくしてしまった。それでも、自分で選んだ道を後悔していない。私の自由な人生は、今日やっと始まったのだと。
明るく気丈で前向き、思い込んだら一直線気味。自身の振る舞いは世間から見れば親不孝者だという自覚はあるのであまり突っ込まれたくないと感じている。
❀2021/08/24 素敵なご縁を結ばせて頂きました。
メルディズ・ヴェンダール様(illust/91538177)
「行き場のない私を拾ってくださっただけでなく、仕事も住処も与えてくださったオーナーには心から感謝しています。とても胸を張れる仕事内容ではないし、オーナー自身もなんだか底が見えなくて信用ならない方ですけど、その気持ちだけは本物ですので。」
愛しい花の食べ方(illust/90826827)よろしくおねがいします。
2021-08-15 15:26:26 +0000