【W2Fes】煌彩ノ国【第2期】

篠裡愛里@企画参加中
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こちらの企画【illust/88594993】様に2期お邪魔いたします。

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❀煌彩ノ国(コウサイノクニ)

四季があり、比較的過ごしやすい温暖な気候で植物が育ちやすい環境のため
花や葉を使った織物、工芸品、食べ物などが盛んである。
国に色とりどりの花が咲き誇れるのはこの国に住む鳥「白玉鳥」が種を運ぶから。

また、この国の種族である「鉱鳥族」の宝石眼により鉱石採掘等も盛んなため、
宝石の加工や
輸出等も行い住む者は職人が多く繊細な技術や、伝統に特化している。
近年では、ガロロアーガとの親交で植物育成の知識やい洋装、食文化が発達し
国内では和洋折衷や洋服を好む人が多くなっている。
また、金桜、桜モチーフのアクセサリーも人気。

★月翔(ツキト)
25歳/175cm/男

煌彩ノ国の中でも特に高い技術を持つ鉱鳥族の職人。
この度、先代の代表から受け継ぎ国を宣伝する代表として命を承った。
先代の代表の唯一の愛弟子であり血が繋がってはいないが息子である。
また白玉鳥の「おもち」「あんこ」
飛泳鮫の「天海」とは家族同然の存在である。
孤児だったところを先代に拾われ実子のように育てられた。
幼少期はガロロアーガの住民たちにもお世話になったのもあり
現在でも第二の故郷と思える程に親しみを持っている。
先代の技術を受け継ぎ、宝飾加工や鉱物や原石の目利き
花を象った「宝石の花」にアクセサリーに自分なりの技術を加え
作品が特徴。特に金桜や桜モチーフを作るのが得意らしい。
彼の作品は先代の人気とほぼ同格で、老若男女に愛され、売り出せばやはり即完売となる様子。

性格は冷静、寡黙で口数が少なく表情をあまり崩すことはない。
本人曰く、職人としている時は素の自分を見せることが少し恥ずかしいのだとか。
元々技術については努力を惜しまないタイプなので、
一度工房に入り作品作りに集中すると自生活を疎かにしがち。
その度に、幼いころから一緒の飛泳鮫や白玉鳥に食事を
運ばれることもよくあるらしい。好物は甘味や揚げ物。魚料理が特に好き

✿種族:鉱鳥族と白玉鳥【illust/90368942】基本情報は前期参照
【2期以降】
鉱鳥族は植物育成技術の発達、生物に好かれやすい体質が発覚。
和服から洋風のものに手を付けるようになった。

白玉鳥は長距離飛行と運搬ができるようになった。

✿飛泳鮫に関してはこちら【illust/90562445

✿前期代表:師であり父 雪華【illust/90368942
「できました、師匠。…え、昔みたいに父さんで、いい…あ、いやあの、呼ぶのが嫌になったわけでは…と、父さん……あまり、灑雀さん振り回さないようにな」
✿前期盟約代表:父の親友 灑雀さん【illust/90562445
「父さんとの旅は順調ですか。…こちらはまあ大丈夫です、貴方達が再び帰ってくるときには
もっと素敵な国になるように頑張りますから。…どうか二人で楽しんできてください」
✿前期盟約代表今期:家族のような頼れるお姉さん 沙槧華さん【illust/91708487
「簪、気に入ってくれたようで何よりだ。…頭撫でないでくれないか
もう俺は昔のような子どもじゃあないんだからな…?
それより、少し相談に乗ってほしいことがあるんだ。頼めるか?」

✿盟約・既知関係について
国や種族は関係なく、お互いの相性を重視で考えられたらと思います。
盟約の関係性に関しては特に問いません。
異性同性中性問わず、婚姻、交易、友人等こういった関係がいいなどありましたら
お気軽に行って頂ければ幸いです。
婚姻関係の場合、キャラの相性等も考え必ずしも実子とは限りません。あらかじめご了承ください。
メッセージに関しましては、場合によっては最低3日お時間かかるかもしれませんが、いただいた場合
なるべくお返事させていただきます。


(8/25)素敵なご縁を頂きました
ニアリィヒアのアラウンさん【illust/91829361
父さんがこの工房を去って旅に出てから、一人で何もかもしなければならなかった。
今まで周りで助けられながら生きてきた自分だったが
その事実で猶更頑張らねばならないと思っていたのだ。

代表職人の名に恥じ浮ぬよう、繊細な技術は念入りに
それでも、…父さんの技術に魅了された人物にはなかなか響かないこともあった。
努力すれば、努力すればと思いながら作業をしていれば
気が付けば、作業に没頭して衣食を忘れていたりする。
そのたびに、天海とおもちとあんこに心配されていた。
そうして、俺はある女性と出会うことで人生が、価値観が変わっていったのだ。
彼女は自国に新しい何かを取り入れるため、煌彩ノ国にやってきたらしい。
最初こそ、自分の作品が?と思ったけれども
子どものころに、魅了されたあの宝石の花を初めてみるような目に
彼女が似ていたのが印象深かった。

そこからはとんとん拍子といったもの
彼女とやりとりをしていく中でゆっくりと自分の価値観と見る目が変わっていった。
彼女の国のニアリィヒアの植物や産業物にも興味が沸く。
様々なものが自分を刺激する。

いつぞやいっていた、父さんの唯一無二の関係。
それが少しだけわかった気がする。
彼女はまさしく、俺と唯一無二の仕事仲間であり『親友』となったのだ。

「…ああ、すまない、少しニアリィヒアの植物の形の宝石を彫れないかと模索していたんだ。
 らむね?…珍しいお菓子だな。頂こう」
「そうだな、ニアリィヒアの観光に興味がある。ぜひ息抜きに旅行させてもらうよ。
 ああ、でも…現地案内はアラウン、君に頼んでいいか?…君が勧めるニアリィヒアの良い場所を俺も見たいんだ」

独りじゃ限界がある、でも二人の価値観をまざれば
新しい価値観が生まれる。
この先生まれる子供たちがどうかそのことを
大切にして絆を深めていくことを
願うばかりだ。

✿所属について
ご自由にどうぞ、鉱鳥族に関しては
種族の特徴を捉えていましたら
見た目にかんしてはご自由に設定していただいて構いません。
また、どんな職業でも指定はないため、ご自由にどうぞ。
報告不要で、お気軽にイメレスをしていただければ私が喜びます。

✿何か問題がありましたらメッセージでお知らせください

✿キャプション随時編集中

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2021-08-08 16:13:09 +0000