こちらの企画に参加させていただきます
愛しい花の食べ方【illust/90826827】
名前:ルーク
種族:花食
年齢:21
身長:173
一人称・私
二人称・君、貴方、〇〇さん
常に丁寧語で話します
「こんにちは、今日はどうされましたか?」
「ここは教会。どんな方にも門は開いています。」
「あぁ、あの香しい匂い…美味しそうですね……っ!?わ、私はまた……っ!」
「どうか、どうか私という罪深き花食をお許し下さい…!!」
郊外の小さな教会に住む聖職者。
真面目で穏やかな性格だか、過去のトラウマから自分が大嫌いで花食である事を隠している。
既知関係、背景、モブ等ご自由にお使い下さい。
【ペア】8/10素敵なご縁を頂きました!
アトレア・オーディさん【illust/91449893】
「私が優しい…ですか?いいえ、貴方も優しい方ですよ」
「あ、アトレアさん。手伝いですか?ありがとうございます。では、野菜の仕分けを一緒にしてくれませんか?」
「これは…あぁ、こんな素晴らしいものをいただけるなんて、嬉しいです。大切にしますね」
郊外の教会に住み、ここを訪れる人の悩み、願い、懺悔を聞いては許し、受け入れ、諭して導く。祈りは欠かさずに、より良い聖職者として日々精進する。それが『花食』である事を隠して生きる私のこれまでの毎日で、これからも続く日常だと思ってました。
ある日、一人の少女が懺悔に来ました。
懺悔する声は震え、変わりたいのにどうしたら良いのかわからないと涙する想いがとても真摯で、聖職者としては力になるのが当たり前でしょう。
そうして私と彼女の交流が始まりました。
彼女の懺悔を聞き、一つ一つ出来そうな事を共に考え提案する。そうして会って話をする内に、彼女の臆病さの中にある優しさに、確かに心惹かれたのです。
「アトレアさん…貴方に一つ、隠してる事があります」
「……私は、『花食』です。貴方の姉に酷い事をした、その種族なのです」
「ずっと、ずっと『花食』な自分が嫌いで、隠していたのです……軽蔑しましたか?」
臆病で、優しくて、美味しそうな貴方。こんな私を受け入れてくれますか?
【申請について】相性重視でご縁が有りましたら…
どんな関係になるかはお互いに話し合って決めれたら良いなと思っています。
申請を頂いた場合、即日~三日以内の返信を心掛けています。もし三日以上経っても返信が無い場合は不都合等が起きてる可能性がありますので、お手数ですがもう一度送信して頂ければ助かります。
【交流について】
外部(Twitter)でお話したりネタを出したりイラスト描いたり小話書いたりがメインになるかと思います。FAとかはpixivにも上げたいと思っています。筆の速度にムラがあるのでまったり末長く交流していただければ嬉しいです。
問題等有りましたらメッセージをお願いします。
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キャプションは随時更新します
2021-08-06 16:27:17 +0000