2021.8.4 吉田松陽先生のお誕生日暦です。
銀魂原作、劇場版が終わった今では
松陽先生が抱えていた時間、想いが明らかになって
とても清々しい気持ちで過去、現在、未来の銀魂の世界に思いを馳せることができますが。
連載中は、ほんの少しずつしか登場しない先生に、
しかも、めちゃくちゃにストーリーの核(スタート)となる人物なので、
どんな人なのか、どんな想いがあったのか、
やきもき、ハラハラしていたことを思いだします。
銀時との出会ったとき、
敵を斬るためではない
弱き己を斬るために
己を護るのではない
己の魂を護るために
その剣をふるえ、と言った先生。
人は思ったより自由です
先生の言葉は、銀さん、村塾の弟子たちの
傷ついた心に沁みこんで、癒し、それぞれの道を照らしていったのかな。。。
などと考えたりしています。
幼き日、学び舎でみた松陽先生に、
銀さん、桂さん、高杉さんが
最後に出逢えて本当によかったです。
空知先生が逢わせてくれて、本当によかった…;;;;;
お誕生日おめでとうございます!
原作517訓より切り絵にさせていただきました。
◇八月四日◇
二十四節気【大暑】
七十二候...第三十六候
【大雨時行(たいうときどきふる)】
集中豪雨や夕立など激しい雨が降る時季。
夏空に湧き上がっていく入道雲により局地的な大雨になりやすい。
滝のような豪快な雨を「滝落とし」、
弾丸のような大粒の雨を「鉄砲雨」、
真っ白に煙るように降る夕立を「白雨」などという。
夏の最後の候を過ぎると、季節は秋へ移り変わる。
2021-08-03 15:00:28 +0000