原作のしのぶさんも姉さんが生きていた時は、不意に両親のことを思い出してめそめそしていたんじゃないかなぁ?とか、姉さんがいなくなってからは、歯を食いしばってそれに耐えていたんじゃないかなぁ?とか、そういう勝手な妄想を現パロに盛り込んでみました🙄
因みにコン寿郎君とカナエ姉さんが作っているのは餃子です。包んでる手を描けない未熟者で申し訳ない。
次回は宇髄の兄さんに、遊んでもらったり、勉強をみてもらう楽しいお話しを計画しています!
私の住む街には、あのジェラート店ないんっすよね……
8/1
補足
コン寿郎君は、何度か魘されるしのぶさんを目撃しており、気になってカナエ姉さんに姉妹の両親の事を尋ねたという流れです。分かりにくかったかもと思って補足しました😅
8/2
またまた補足
実は今回のマンガは、「胡蝶!俺は全然淋しくなんかないぞ!」と対になってます。
コン寿郎君は自分の淋しい気持ちを受け入れてもらえ、しのぶさんに「大好き」以上の信頼をおくようになったのですが、しのぶさんは自分の淋しい気持ちを言いません。(言ったところで両親には会えないから、コン寿郎君を困らせてしまうだけだと分かっている)コン寿郎君としては、それでも言ってほしかったのですが、しのぶさんの気持ちを尊重して、魘されてることも黙っています。
そして、ひっそりとしのぶさんに寄り添い続けることを誓うのでした……。
「胡蝶!俺は全然寂しくなんかないぞ!」
illust/89774486
2021-07-31 13:33:28 +0000