セルリアン女王(古手梨花)を冷ややかに眺めるベルンカステルは、ケムリクサに触れて、人を辞めた工藤響を思い出して呟いていた。女王の神々の世界への驀進もまた、彼女にとって気づかない罪人の前進、として重ねていたかは定かではないが・・・
2021-07-09 13:50:50 +0000