解語ノ華illust/62358229(期間終了)
梅の実が生る時期ですね。
うめのさんのエンディングを読んでから考えていた
うめのさんの「人の心を動かし縁を繋ぐ華になる」「丙の名を後世に繋げる」と
丙の「うめのさんのために日々を維持し続ける」のその後を考えたアフターになります。
8割オリキャラなのでタグ付けていいものか悩みましたが、うめのさんというキャラクターと
そのエンディングありきのお話であることは間違いないので企画タグはつけておきます。
(企画概要やQ&Aは検め確認しましたが、問題でしたらタグ削除等で対応致しますので、お知らせ下さい)
こういう未来もあるのかもしれない、程度にゆる~くお読みください。
他参加者様の投稿を妨げる意図はありません。
▲お借りしました。
うめのさんillust/63660530
『梅信』illust/66800617
『十六言』illust/78649499
を参考にしています。
丙illust/63677851
▲描写や内容等、問題があればいつでも構いませんのでメッセージいただければと思います。
▽以下読まなくてもいいやつ▽
開花後の華も寿命は人間と同程度(Q&A参照)ということはいつの日か確実に枯れ、形は留められません。
少しずつ形を変えたとしても後の世につながっていくといい、という個人的な願望を描きました。
丙自身は名も無き一人として歴史の中へ曖昧に消えますが、丙とうめのさんの在り方に触発された個人が
同じく作家、作品としてリスペクトを遺し、様々な形で継がれていく、というようなイメージです。
自己満足の極みです…。これ企画でやっていいことじゃなかったかもわからん…
丙のキャラクターはかなりの部分がうめのさんに依って成り立っているので
(もし他の方とペアを組んでいたらまた全然違うキャラクターになっていたと思います)
うめのさんと縁を結べたこと、本当に有り難く思います。お太郎さんの描写力本当にすごい!
(またなんかしら描くかも)
2021-07-02 11:22:54 +0000