【清華館零】五葉【守役】

御門まの
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◆こちら【illust/89597363】の企画に参加させていただきます。
 
 
◆菊花会は特別お誘いなど無ければ通常衣装で出席します。


◆序章所持花札:松のカス【1点】→無し【0点】(柘榴様に譲渡illust/91293077illust/91336338)
 
 
◆五葉(ごよう)/男/27歳/179cm/尚嗣
仕えていた華族の子女と共に売られてきた使用人。
お嬢様は数年前に客に見初められ屋敷を出ていったが、共には出ていけなかった。
元々身寄りもなく汚泥を啜って生きていた時に使用人として拾って貰った恩を返すため、自ら売られる事を志願したため、今でもその家とお嬢様の幸せを願っている。
汚泥を啜っていた時代を生き残るために、またその時の経験を買われ使用人時代用心棒のような役割も担っていたために、腕っぷしは強い。
共に清華館に売られた子女はもう居ないが、他の清華達や守役に対しても心穏やかに過ごして欲しいと過保護になりがちで、彼らに無体を働こうとした客に手を上げかけ座敷牢行きになるのではと言われる事も。
客や清華の前ではきちんと使用人然としてふるまえるが、望む清華や守役の前だと素の気の良い兄貴的な一面も見せる。

一人称:私(対客、淸華など)、俺(対守役、希望した淸華など)
二人称:貴方/貴女、〇〇様(客、淸華)、呼び捨て(守役、望んだ淸華など)など


◆担当清華:柘榴様【illust/90819116
柘榴様が清華館に来て初めての担当。今期で最後の年となる。

「私もまぁまぁここでの暮らしが長いですからね。清華館での心得くらいしかお教えできる事はございませんが、それでお役に立てるのであれば担当冥利に付きます」

「柘榴様が良い方にお迎えいただけるのなら私も嬉しいですし、仮に来年もここに留まることになったとしても、直接担当ではないというだけですから。もし次の担当に苛められでもしたら、私に告げ口しに来てください。私がガツンと言ってやりますよ」

「それは良かったですね。では、お茶の用意をして参りますので少々お待ち下さいませ。……琥珀糖は、お客様が柘榴様のために贈られた物ですから、柘榴様がお食べください」

 
 
◆19歳の頃にお嬢様と共に売られてきました。9年目の守役です。お嬢様は数年前に良い方に恵まれ買われていきました(正確な時期は決めておりません。ふんわり)。
現時点では自身が買われる事は考えていませんが、淸華の方が良いお客様に迎えていただけるよう動きます。(中の人としてはご縁があれば嬉しいな……というところ)
清華や守役の前では“売られる/買われる”という言い方をあまりしないようにしています。“連れてこられる/迎えられる”のような言い方にします。
素は気安く面倒見の良い兄ちゃんです。客や淸華相手には使用人としてふるまいますが、淸華の方が気安くしてほしいと願うのであれば、態度を崩します。
通称の《五葉》は東北にある山の名前です。

 
 
◆交流はのんびりになってしまうかと思いますが、既知関係、元担当、モブ・背景使用などお気軽にご利用ください。
恋愛関係を望まれる場合、立場・性別(同姓の場合の左右)は問いません。交流でご縁があれば。
もしありがたくも担当関係でお声がけいただけましたら、3日以内にはお返事させていただきたいと思います。それ以上経つ場合は不着の可能性がございますため、再送や撤回の対応をお願いします。
 
 
◆何か問題ございましたらソットお知らせくださいませ……。

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2021-06-25 15:00:18 +0000