小説『G-MoMo:リンちゃんと惑星レトロナ篇』より〈超リニアロボ レトロナⅤ〉ですw
はい『レトロナ星からやって来たレトロナ星人が送り込んでくるレトロナ獣から惑星レトロナの平和を守るために戦うロボット』です。
パイロットは〝神谷ケイン〟〝ジョニー〟の二人。
開発者は〝四乙女谷博士(アル中)〟。
三機のレトロナマシーン〈レトロナギュギューン〉〈レトロナトビマス〉〈レトロナエンノシタ〉が合体して完成します。
ちなみに『Ⅴ』の意味は武器数ですw(キャプション参照)
胸部に据えられていた深紅のシンボル『V型エンブレム』が、刀身と柄を伸ばして両刃の巨剣に……って、違った!
アレ『V型エンブレム』じゃなくて『レの字』だーーーーッ!
カタカナの『レ』だったーーーーッ!
微妙な傾斜に据えていたから誤魔化されてたわ!(本編より)
再現したよ、リンちゃんwww
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『レェェェーーッツ!』『チェェェーーンジレトロナ!』
『レトロイィィィーーン!』『スイッチオーーン!』
掛け声バラバラやッ!
せやけど合体プロセスは発動した!
よっぽど頭のええ音声認識やんね?
機体が黄色いスパークを帯び、それが各機を繋ぎ引き寄せる!
重々しい合体!
1号機は頭部となり、2号機は両腕と化し、その他の部位には3号機が…………3号機の負担、半端ないよ?
(本編より)
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【これがレトロナⅤの必殺武器だ!】
超リニアメンコ:
超リニアエネルギーを帯びたメンコを叩きつけるぞ!
ハッキリ言って、ただのビンタだ!www
超リニアQ:
指先から発射する全身灸で、敵は地味な熱さに苦悶する!
唯一の飛び道具だぞ!
レトロナブレード:
脚部から飛び出す剣!
唯一マトモな武装だ!
超リニア シャイン・自爆:
『超リニアァァァ……シャィィィン・ジバァァァークッ!』
「ちょっと待ってーーーーーーーッ!」
慌てて制止したわよ!
「何よ! それッ?」
『シャイン・自爆──全超リニアパワーを〈レトロナⅤ〉に結集させて、膨大なエネルギー弾と化して突っ込む特攻技だ』
「ちゃんと脱出するのよね? ギリで離脱とかするのよね?」
『馬鹿を言うな! 漢は常に真っ向真剣勝負……小細工などしない!』
してッ? そこは!
(本編より)
【超リニア剣スピン斬り】
胸部エンブレムが大剣と化し、落雷エネルギーを帯びて回転特攻する必殺斬撃だ!
そうだ! レトロナⅤは五大武器の内〈剣〉が2つだ! 無駄遣いだ!
ちなみにドリル回転じゃなくて剣を水平に伸ばした独楽回転だぞ!
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✒✒✒G-MoMo~銀暦少女モモ~✒✒✒
https://www.tugikuru.jp/novel/content?id=39497
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2021-06-07 09:30:04 +0000