◆企画元:WonderWorldFestival!【illust/88594993】よろしくお願いいたします。
◆ロードアイロン Lord Iron
広大な工業地帯を擁する内陸国。国内最大の工廠【ウィンターフィールド・アームズ】(通称WA社)を中心に兵器生産が行われ、かつて世界大戦により巨額の富を得た"死の商人"と職人の棲まう土地。主な国民は鉄や火の加護を得た身体が頑丈な精霊種。
世界平和が宣言された今では、衰退が約束されたも同然であり、今後は失業者増加などの不況が懸念されている。
種族補足 https://twitter.com/yuikoak/status/1404065202950217737
代表:リリー・ウィンターフィールド 女性/25歳/155cm/国議会議員
WA社社長の娘。国内トップの大学を主席で卒業した才媛ではあるが、かつては親の事業の恩恵により豊かな暮らしが続くことを疑っていなかった。現実を目の当たりにし目が覚めたとき、腰まであった髪を切り落とした。
若く弁が立つことで博覧会の顔役として選ばれる。真面目だが育ちゆえか未熟な面も多い。
自国の擁する技術の転換を模索しているが、かつて世界大戦に協力していたという立場上
冷たい視線にさらされる事もあり苦心している。
◆盟約締結させて頂きました
ヴァッフェン帝国/ロート・シースポルファーさん【illust/90237150】
手を組み新事業を開始、花火の砲台製造による国内の雇用確保ができ、国内の混乱が解決します。
代表同士は性格に凸凹がありつつもよき相棒となります。
平和の象徴として、花火という娯楽も受け入れられ楽しまれていきます。
「……なにぶん、冷たい性分なものだから……私は怖い顔をしていませんか。それならば良いのですが」
「この国だと小さい方が偉いんです。職人は気難しい方が多いですが……仕事ができれば何とかなりますよ。まあ頑張ってください」
「……感謝しています。我々はかつて戦いに加担した身ではありますが、あの色とりどりの光に晴れやかな希望を感じずにはいられません。この後も平和が永久に続くことを祈っています。そのために協力し合いましょう」
2021-05-31 15:21:48 +0000