镇中国製造电动公共汽車

名古屋市内の某ショッピングセンターのシャトルバスに、中国製電気バスが導入された。
ほぼ同じサイズの国産ディーゼル車である日野ポンチョを置き換えた。
その乗り心地は、とても国産車にマネができるレベルではなかった。座席のシートもハイクオリティで乗り続けても全然疲れなかった。同じレベルの品質・乗り心地の電気バスを国産車メーカーが量産できるかと言われたら、恐らく無理だろう。そこまで中国製は進んでいて、国産車がいかに「遅れている」のかを痛感させられた。
デビュー前からいくつかのバス雑誌でこのモデルは知っていて、日野ポンチョの有力なライバルになるだろうと予てより予想はしていたが、その上を行く出来だった。今後も都市部のコミュニティバスを中心に導入が進んでいくのではないかと思われる。