もういっちょ単眼の娘と、「百目のあずきとぎ」です。何方も2017年。
単眼ちゃんは描いた当時は一応オリジナル。百目ちゃんは、僕が最も尊敬している作家の一人はらゆたかセンセが挿絵やってる怪談昔話系の絵本(とんち話とか笑い話に並ぶ形で結構お化けの話が纏まって出てるんですよ。妖怪に魅入られたキッズにとってのバイブルです)で読んで、度肝を抜かれた同名のエピソードから。妖怪らしい妖怪でイイと思います。どっかの民話だったりするんですかね。
順番としては単眼→多眼なんですが、タイトルではリズム感を重視しました。とざいとーざい、みたいな。
2021-05-17 01:43:22 +0000