名前は、「フルレイ・アラム」
「三終神」の一人
三終神にはそれぞれ「破神」、「壊神」、「滅神」の三人がおり、
フルレイは「滅神」
あらゆるものの滅亡や破滅を司る神
ユータたちがいる冥界とは違う「異界」に住んでおり、三終神は「三つ子」であるが、冥界兄弟と同じく、見た目や性格が異なる。
三終神、それぞれことなるペンダントを身に着けていて、そのペンダントが、その三終神であるという証のようなものである。
三終神は、生物という概念、地球という物を一度滅ぼしリセットしようと目論んでいる。
現世の醜い人間の争いや絶望によるものを滅ぼすため、現世に降り立つ三終神、終末を迎えようとする現世には何も残らず、何もない地球では滅神のペンダントの光が、少しの月光よりも、光輝いていた。
そしてそのことを知った冥界兄弟とグリッピー、果たしてどうなるのか・・・
詳しくは、小説のほうで設定などを書きますので、興味がある方は、そちらをご確認ください。
2021-05-16 04:19:57 +0000