合成生物キトー

アメリカの実験でクローンや遺伝子組み換えなどを使って作られた合成生物。
その詳細は明かされておらず、亀やゴリラなどの遺伝子が含まれていると推測されている。
身長が高くてハンドリングも良い。まさにゴールキーパーのために生まれてきた生物なのだが、言葉を理解する(簡単な英語のみ)ことはできるが、言葉を発する事ができないので指示はできない。また、足元が弱い。

このキトーの育成計画は世界中で議論を呼び、生物で遊ぶな！
などと言われる事がある。それに対しキトーが生まれた研究所の職員カークメリックは次のように発言した

キトーが生まれた事を我が社員達は盛大に喜び、キトーの事を我が子のように可愛がって立派なゴールキーパーに仕立てました。
このキトーを試合に出せなどとは決して言いません。
練習相手として一緒にプレーしたり、彼のプレーを見て動きかたを学んでくれたらいいなと思っているだけです