▽慶・モーム・美海(ミアマ)
種族:鯨人族と人間の混血→オーヴァード
異名:雷炎のケイ
性別:♀
年齢:20
身長:170cm
誕生日:8月26日
星座:乙女座
属性:中立/火・水→火(氷属性も含む)・雷
性格:姉貴分
攻撃:火炎、冷却、蒸気による攻撃
身体を変形させる、雷攻撃(←new)
ユニットタイプ:近~中アタッカー→白兵戦アタッカー
R-18:不可(は?ふざけてンのか!?)
一人称:オレ
二人称:おめぇ、目上の人には、あんた
三人称:基本的に呼び捨て 、目上の人にはさん付
異世界ミドガルジアの中枢都市(海上コロニー)ラン=エイギル出身の半鯨人族の女性。直情的で、男気あふれる性格。口は悪いが、情にあふれた面倒見のいい姉貴分でもある。腕っぷしが強く、実際戦闘能力が高い。
垂水が諸事情でラン=エイギルを訪れた時に彼女と知り合い、彼女の能力(シャチとゾウの能力)と海洋生物好きなところを気に入り、意気投合。以来姉妹のような関係になる。度々垂水を振り回すことはあるものの、ミュータント能力に覚醒した彼女のことを気にかけている。
実はミュータントでありながらオーヴァードでもある異質な存在である。彼女がレネゲイドウィルスにかかった経緯は不明だが、ミドガルジアが(最近まで鎖国状態だったとはいえ)異次元の穴(ディメンジョン・ゲート)を通して異世界と繋がっていることや同ウィルスの特殊な性質等からミドガルジアや齋源京にも潜在的な感染者がいると思われる。
コードネーム『炎の稲妻(ファイアボルト)』
▽能力
オーヴァード
サラマンダー(「熱量」を操る能力)×ブラックドック(「電気」、「磁力」や「電波」「機械」を操る能力)+エグザイル(「肉体を変化」させる能力)
炎と雷を用いた攻撃を得意とする。身体を変形させて射程を伸ばすなどトリッキーな攻撃もできる。
サラマンダーの移動と相性の悪いエフェクト《灼熱の砦》《終末の炎》とエグザイル《伸縮腕》の相性のが良好で、ブラックドックの《バリアクラッカー/装甲ガード無視》をエグザイルの《ジャイアントグロウス》で範囲に撃ち込める。
火力はやや劣るが、《加速装置》で機動力をあげる事もできるので、万能系白兵キャラとして活躍可能。
以下ネットより抜粋
・『サラマンダー』
「熱量」を操る能力。
名前のイメージから勘違いしがちだが、炎だけでなく氷も操れる。
単に「燃やす」「凍らせる」だけに留まらず、体温を操っての自己強化や、火炎や氷壁で盾役もこなす。
・『ブラックドック』
体内の生体電流を任意に増幅して「電気」を、派生して「磁力」や「電波」「機械」を操る能力。
攻撃力や攻撃判定に使用するダイス数の増加による威力強化に長ける。
また機械を操る能力から、自在に動くサイボーグ義肢も再現可能。情報収集演出においても強力なシンドローム。
由来はイギリスに伝わる雷を引き連れた精霊、黒妖犬から。
『エグザイル』
「肉体を変化」させる能力。
肉体変化という点ではキュマイラと同じだが、こちらは人間としての形はある程度保ったまま、腕を伸ばしての遠距離攻撃や骨を露出させて刃とするなどをの変化を行う。
2021-04-27 13:08:10 +0000