久しぶりの内輪ネタを( ・_・)ノΞ●~*
名前:長谷川 桔梗 (ブキミちゃん)
種族:妖怪(元人間、固有の種族は不明)
性別:女性
身長:175㎝
体重:65㎏
趣味:銃の手入れ
好き:姉(花子)、闇子、仲間
嫌い:特になし
所属:不明→urbanlegends
~date~
元人間の現代妖怪で、花子の実妹。
元々は民間人であり、花子や両親とともに日常生活を営んでいたが、須佐神の襲撃により重症を負い死亡。その後、彼女の遺体は他の犠牲者のものと共に秘密裏に処置されることとなり、花子達とは離ればなれになってしまった。
戸籍上は失踪扱いになっており、その後の彼女の行方は明らかになっていないかった。戦後すぐから海外の民間傭兵派遣会社に身を置いていた思われ、urbanlegendsによるヘッドハンティングを受けた時には、既に桁外れの戦闘能力を確立させていた。
近接格闘術は勿論のこと、各種戦闘技能は極めて高い水準に達している。
特に超長距離射撃を得意としており、敵はおろか、味方すら見当もつかないような距離からの狙撃をいとも容易く行う。
その現実離れした射撃技術と非常に高い隠密性から、敵味方共に「スペクター(亡霊)」と呼ばれ恐れられている。urbanlegendsの中でも古参であるテリですら「アイツのスポッターにはついて行けない」と言わしめるほど。
非常に男勝りな性格をしており、粗暴で下品な言動をよく取るが、仲間思いで情に厚い。闇子と花子を特によく慕っており、彼女らの名を語って狼藉を働く悪霊達をぶち回すのも桔梗の役目である。
自分と似た境遇を持つ泰助に対して特別な感情を持っているようで、霊子同様に何かと彼のことを気に掛けるような様子を見せることも。
武器の取り扱いに非常に長けており、その知識量はテリにも引けを取らないほど。(「ブキミ(武器見)ちゃん」のあだ名はそこから来ているとの説も。)
花子が生前の姿を強く保っているのに対し、桔梗は生前の面影が殆どなく、死亡時の傷痕が生々しく残っているだけである。
須佐神による攻撃で受けた受傷部位から、ヒルコの感染を防ぐために霊子エネルギー物質を投与された際に偶然適合した結果半ば人工的に妖怪化し、この際のエネルギー過多が原因で現在の姿になったと考えられる。
2021-04-25 10:06:09 +0000