クリスタルに導かれ、光の戦士となった孤児のルーネス、アルクゥ、レフィア、イングズ。冒険に通じて人間的に成長していくが、そんな彼らも弱さがあり、魔王として世界を滅ぼそうと画策するザンデの元同期、ドーガとウネによる戦いを躊躇った事も。
初代FFとバッツ一行は辛くても世界を救わなければならないと覚悟したのに対して、ルーネス達にその覚悟がなかった。
辛いからと避けたり、別の方法で解決しようとするのは、世界が終わりを迎えても構わないと考えているのと同様で、光の戦士にあってはならないこと。
ドーガとウネによる戦いで邪心が芽生えかかったルーネス達は、この後ダークライの「ダークホール」で眠らされ、悪夢に魘されるのであった…。
また、ダークライもルーネス一行を嫌っており、光の戦士にあってはならない弱さがある事に気づかない4人に悪夢を見せつけ苦しめようとする。
ダークホールはダークライのみ覚える。暗黒の世界に引きずり落とし、眠らせる技。
2021-04-22 12:29:29 +0000