エンジンをキャビンの前に積んでいるバスであり、1950年代では日本のバスの主流であったが、年代が下るにつれ運用効率が良いとされるリアエンジン車に替わるようになり、1970年代には定期営業路線での運行から退いた。 現在は残存した車両がレストアにより観光・限定運行の営業車として復帰するほか、個人や有志の団体が動態保存している。
2021-04-22 11:10:40 +0000