ジルベール

本日のお題「フリル」

ったら、フリルブラウス
ったら、ベルバラのオスカルか、ポーの一族のエドガー
はたまた「風と木の詩」のジルベールか⁉️

ということで、描いていたらジルベールになりました。
竹宮惠子先生の代表作「風と木の詩」と言えば萩尾望都先生の「トーマの心臓」と並んで
ボーイズラブ作品の草分け・金字塔とも言える名作ですね✨
名門男子校の寄宿舎で男娼のような毎日を送っているジルベール
少女漫画にかなり過激な男同士のセックスシーン(しかも幼児虐待)が描かれたのもセンセーショナルでした。
リアルタイムの私がその行為の意味を理解するのには、かなりの時間を要した物でした。

そんなジルベールはとても再現できないので、私の脳内ジルベールで失礼いたします。