こんばんはおいしい出汁です。素敵な企画様、運命の歯車DEUS EX MACHINA【illust/87868628】に二人目革命軍で参加させて頂きます。
例のごとくキャプションご一読お願いいたしますm(_ _m)
名前:キョウ(劫)
性別:女
身長:135cm
年齢:1000歳
種族:オニ(鬼)
所属:革命家
能力:酒呑式(鬼王の加護)
使用武器:鬼殺剣「安綱」
一人称:わし
二人称:うぬ、小僧、小童、呼び捨て(心から信頼した者)
◆酒呑式(しゅてんしき)について
基本は戦闘が始まる前に酒を飲みあらかじめ発動させておく感じです。
なので突然の戦闘になった場合使う事が出来ない融通の利かない能力。
彼女自身自らのフィジカルのみで戦いたいという願望もある為本当に必要な時以外は基本使わないです。
一応毒を受けた後に使えば解毒も可能。
基本能力の事は誰にも話さず、無能力として通しています。
◆キョウ補足
背の高さ:彼女はとある呪いにより幼い姿のまま成長が止まっていますが、その代わり他の鬼をも凌ぐ力を持っています。戦闘中に小回りが利くのは良いがやはり日常面では背が低いのは本人的にはあまり好ましくないようで、特に高いところの物は飛び跳ねないと取れないのが嫌とのこと。
「そのまま成長してれば、今頃わしもないすぼでー?とやらになれていたんじゃがな…選択を誤ったわい。」
性格:悪逆非道…という訳でもなく、普通にしてればただの言動がババくさい女の子。彼女自身悪い事をしようと思いしているのではなくただ本能に忠実に動き自分が楽しいと思う事を全力でやっているだけ、どちらかといえば純粋無垢。ナチュラルサイコパスピュアピュアロリババア。
服装:ほぼ下着姿なのは動きやすいからなのだそう。他人の目は気にしない。
「大丈夫じゃて、そもババアの身体を見たって何にも楽しく無いじゃろ。いや、身体は幼子のままじゃが……まあ同じことじゃろぅ。」
◆過去
セツナの姉。セツナは姉がいる事を知らない。
セツナが生まれる前の事。彼女は幼くして鬼の本能が表面に出ている鬼の中の鬼だった。
手当たり次第に戦いを挑み、そして退屈な奴はいらないとし敗者には死を与えた。
その後鬼殺しの異名を受け幼くして国を追放されることになる。
しかし彼女の戦いへの渇望はそれでも留まることを知らず…
ある日、鬼の国に封印されていた所有者に多大なる力を与えると言われている剣の封印を解く。その際に封印師が施していた「封印を解いた者の力を減衰させた上で成長を止めるか退化させ、二度と戦えない体にする」という呪いにかかる物の、彼女の能力「酒呑式」により力を減衰させるというデメリット無しに封印を解いてしまう。
小さいままというのをその時はデメリットと思っていなかったのか、その呪いのみを身体に受け。
◆戦争の原因
鬼の同族間戦争を引き起こすきっかけを作り、滅ぼした張本人。
他の鬼を使い多方面にある事無い事を吹き込み、時には力で裏の権力者を動かし、結果戦争が引き起こされた。
理由は恨みでもなんでもなく、ただ楽しそうだから。
戦争により全員が戦わざるを得なくなり、そしてそこに一族全体の敵として自分が乗り込めばすべての鬼達と戦う事が出来るというただ純粋な好奇心。
結果鬼は滅びの道を辿ることとなった。
◆セツナについて
彼女自身はセツナの存在を知っていた上セツナが封印されていた祠の場所も分かっていていつでも殺すことが出来たが、封印が解け成熟し強くなった弟と殺りあいたいという願望が生まれ、そのまま放置した。
そして現在、弟が騎士をやっている事を知り自分は革命軍へ。
強い敵や成長し強くなった弟に出会えるようにという思いを胸に秘め…
◆鬼殺剣「安綱」
どんな種族であろうとも所有者は鬼をも凌ぐ力を手に入れるという事から、こちらもキョウと同じく鬼殺しの異名が付けられた剣。鬼の血を吸うごとに切れ味が良くなる代物で、数多の鬼を切ったその刀身は鉄をも両断する。
◆現在
実はババアになって昔よりは少し落ち着いてる、でもやはり根は戦闘狂。
あと大福キチガイ。
鬼の国に居た頃は大福が大好きだった、今現在大福があるか分からない国に来たことから禁断症状が発生し白くて丸い食べ物はすべて大福に見えるように。
怒ってても大福かそれに準ずるものあげればおとなしくなる、怒ってても栗あげたら上機嫌になるデヴィ夫人みたいなもん。
◆その他
既知関係、背景やモブ、お部屋のインテリア、大福等ご自由に使って頂ければ大福です。
流血欠損等必要な場合は制限ありませんのでご自由に大福。
服や装飾や大福省略OKです。
恋愛等の深い関係は大福の中で築けて行けたらと思います。
当キャラに関しての大福は大福メッセージにてご大福ください。
大福。
2021-04-02 17:13:28 +0000