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ark/pf遊び用灯りが見えたら立ち止まり、己の掌を刃物で切ってみろ。
そうすればよく見えるはずだ。
『ある探索者の手記より』
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嵐の壁の空洞内を主として生息する竜の一種。
全身の棘やヒレから神経毒を空気中に分泌し、舌先の発光器官で獲物をおびき寄せる。
神経毒を吸い込むと、目が霞み視界が著しく暗くなり、手先の震え、判断力の低下などが合わさり、冒険者たちはマガビナワの発光器官を「魅力的な光」に感じ、吸い寄せられるように近寄ってしまう。「仲間の松明だと思った」という話もある。
また、マガビナワは様々な奇病を媒介していると考えられている。
マガビナワに遭遇した者の多くは【サカノメ症】illust/88812484などのヘヴン特有の奇病を発症している。
また発光器官には【虹色雪虫】illust/88831471が集まり、うっかり刺されると大変なことになるのでこちらも注意したい。
▼遭遇時の作品ID末尾判定▼（強制じゃないよ、フレーバーで遊びたい方向け）
【0または7】…反撃成功。マガビナワは逃げ去った
【1または2】…攻撃された。怪我を負う（ライフ判定などは任意）
【3または4】…【サカノメ症】の発症、または【虹色雪虫】に刺される。（その他腹痛や、頭痛といった体調不良などご自由に。
【5または6】…討伐成功！食べるのはやめておいたほうがいいかもしれない……素材になりそうなものがあれば解体しよう。
【8，9】…神経毒が効きすぎて昏倒した。ちょっとピンチかもしれない。
ふんわりフレーバーです。
▼お借りしました▼
【サカノメ症】illust/88812484
【グンミーゲ症/虹色雪虫】illust/88831471
問題がございましたらご連絡ください。
▼企画元▼
【Mountain of Heaven pixivファンタジア外伝】illust/87556705
2021-04-02 15:41:57 +0000