竜の背、嵐の壁を中心して見かけられるおとなしい生き物
群れが多いが単体でうごくはぐれキノロコもいる
全長約15cm / 鳴き声「ロコ」
<夜行性>
辺りが暗くなってくると"てこてこ"と歩き出す
昼はじっと佇んでいる
<硬い鱗>
青緑色の鱗を集めたような姿をしており、群れで動く姿は竜の鱗のように煌めく
かなり硬い鱗で他のモンスターから身を守っている
攻撃したりすると硬さに手がジーーンとするかもしれない、キノロコは無抵抗である
<お湯が弱点・薬用茸になる>
ただしお湯に入れて茹でると"きのこ"のように柔らかくなり食べられる
茹でたキノロコには「解毒作用」「精神を落ち着かせる効果」がある
<旅のお供にできないこともない>
はぐれキノロコを連れていくこともできるがとくに戦力にはならない
キノロコが仲間と認めた相手には鱗をひとつとって差し出すことがある
鱗を加工して武器にすることもできるがお湯には弱い、綺麗なお守り鱗である
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参加企画さま:PFMOH【illust/87556705】
2021-03-30 14:54:02 +0000