本人のミカゲと一時的に切り離した存在なので、好きなようにフルボッコにしていただいてOKです。
(某Pシリーズのシャドウみたいな扱いをイメージしていただければ)
参加方法は「このイラストにイメレスする」or「タグで 【焼増せし紛い物の悪竜】 をつけてもらう」のどちらかでOKです!
【開催期間】
今日から3章終了(インターバル含む、3月29~4月10日)まで。
大雪原で怪しい竜影を見たらボコってくださいまし。
【設定】
ミカゲが悪竜の黄金角(悪竜の討伐報酬) illust/88705979 を触媒、核として一時的に切り離した「ミカゲ自身の悪感情」。精心体のようなもので肉体の制限を持たないため、伸縮自在の手足による物理攻撃と、記憶に干渉する精神攻撃を主な攻撃方法としている。
ミカゲのカメラを媒介にした魔法の特性からか、自身の分身体を作ることも得意だが、一体一体の耐久性はオリジナルの悪竜には遠く及ばない。
放つブレスは物理的ダメージは無いものの、浴びてしまうと「全属性の耐久が減少する」デバフと、「大切な人や物の記憶に黒い塗り潰し」が起きるデバフが発生する。対象を思い出そうとすると、その人物や物の顔に黒いインクの染みのようなものが起きる、記憶の改竄に近い特製を持っている。
黒塗りを洗い流す水や、焼き払う炎に弱く、対処は比較的容易。
カメラのフィルム状になった翼での打撃を受けてしまうと、当たった対象の「最もトラウマとなっている過去」を数舜、追体験させる(体感で数秒)。
※どちらの攻撃も、ある程度の精神汚染耐性や強靭な精神設定があれば弾ける仕様でOKです。
【討伐報酬】
〇参加報酬「影潰しの角片(かげつぶしのかくへん)」
紛い物の悪竜の角の欠片。武器や投擲物に加工することで、「相手の耐性をある程度無視する」」効果を付与することができる。そのまま相手の眉間に角片をシュゥゥゥーッ!してヘッドショットを狙うもよし。
〇討伐数5以上(目標達成)「黒塗りの写真(くろぬりのしゃしん)」
紛い物の悪竜から出てきた真っ黒な写真。触れた者が最も欲しているものがどこにあるのかが鮮明に映るが、本人にしかその光景が見えないため、協力を仰ぐ場合は説明力が求められる。
〇討伐数10以上(オーバーキル報酬)「追憶結晶」
紛い物の悪竜の核のようなもの。使った者の「最も大切な記憶」を転写し、いつでも閲覧できる。1度の使用で1人分、1エピソード分しか保存ができず、上書き不可。一度保存された記憶は他人も閲覧可能。内外のあらゆる干渉、加工、改竄を弾く。
【レイド失敗時】
ミカゲが傷を負いながらも説得(ライフー1)をして影の自分自身を受け止めて事態の収拾に当たります。
それ以外の、他の参加者にかかるデメリットはありません。
【4月1日追記】
討伐数が5を超えました!
しかしまだまだ分裂や再生速度は衰えてません。
炎や水による攻撃を当てられればあるいは……?
2021-03-29 09:57:13 +0000