こちら【illust/87335278】の企画に参加させていただきます。
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※、必ず2枚目の閲覧をお願い致します。
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名前/ファビオ・ルス・ジェロネバスカ(本名・『ソンブラ』)
所属/シックザール教 騎士団
種族/人間
年齢/22歳
性別/女性(周囲には男性と偽っている)
身長/173cm
武器/斧
魔法/結氷の懲戒(けっぴょうのちょうかい)
一人称/俺
二人称/君、貴方、お前、貴様、呼び捨て、~殿、~様、
好きなモノ/夜、鳥、規律、信仰
嫌いなモノ/不真面目、女々しい物事、イベリーゴ・デ・ガラ、国や信仰等に逆らう者
魔法『結氷の懲戒(けっぴょうのちょうかい)』
冷気を操り、氷を生成する魔法。
本物のファビオが使っていた『結氷の懲戒』は氷の他に霧も生成が出来たが、彼女は氷のみしか作り出すことが出来ない。
しかしながら、生成できるものが一つに集約されている分、本物のファビオよりも生成する氷の強度が高い。
気温が低ければ低いほど氷の強度が増す。
他人から「何故霧を作らないのか」と問われれば、「戦いに小細工は不要と判断したから」と
バッサリ切り捨てる(というより誤魔化している)。
戦闘に特化しており、氷塊を飛ばして遠距離の相手に攻撃したり、盾として防御に使うこともある。
欠点は、魔法を発動した場所の天候や気温に左右されやすい事。
主な影響の例
・気温が高い程、氷の強度が低下する。
・風が強いと飛ばした氷塊の軌道が逸れる可能性がある。
また炎との相性が悪く、強度の高い氷が作れても炎を接触させると
耐久力が下がったり一撃で破壊されてしまう。
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シックザール教と生家の仕来りに沿い、2年前から擬態に近いレベルで他人(実弟)に成りすましている男装騎士。
生まれた瞬間から影武者の運命を課せられ、自らの存在を隠蔽し閉鎖的環境で教育を施した生家と、シックザール教の信仰に何ら疑いもなく従っています。
自分が女性だという自覚はあるものの、男性であるファビオとしての言葉遣いや振る舞いを幼少の頃から叩きこまれていたので、一人称や言動は公私共に一貫して男性の物を扱います。
企画開始時点の時系列で彼女の真の正体を知っているのは父親、長年仕えている使用人、ペットのカラス・ノイチのみとしていますので「(企画開始時点で)すでに正体を知っている」という描写は不可ですが、
「2年前から様子がおかしい」「昔よりも厳しさが増した」等、疑問に思う等のふわっとした描写は可能です。
ファビオとして表に出るまでの間は使用人たちから話を聞く等をして外部の情勢を把握していましたが、
2年前から密かに別人と入れ替わっているという都合上、「私人としての本物のファビオの話」
「入れ替わる以前の時系列の話題」に対する反応が薄くなる等の描写が出る可能性があります。予めご留意下さい。
なお、筆者はR-18G描写に抵抗がある為、大変勝手ながらR-18Gに相当するグロテスクな描写(欠陥含む)は
ご遠慮願います、申し訳ありません。かすり傷程度の軽い怪我なら報告はしなくてもかまいません。
敵にも味方にも厳しい裏のある女性ですが、よろしくお願いします。
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問題等がございましたらご連絡お願い致します。
2021-03-25 21:59:34 +0000