アリサ・バニングス 「あんた達の恨みは、晴らしてあげる!」

FATE-ANDOROMEDA
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【魔法少女リリカルフェイトcosplayer's】第321話

フェイト「ようこそ!久しぶりだねアリサ。」
アリサ「フェイト、お久~!お招きありがとう!・・・・ところでさあ、コスプレはいいとして、なんで、部分的に変身魔法かけて髪を長くするの?このキャラのコスプレなら、今の私の髪型で充分だと思うけど?」
フェイト「なのはによると、アリサのそのままの髪型だと、ぱっと見だと、シャマル先生と、かぶっちゃうし、あと知名度というかイメージというか、アリサはロングヘアの方がいいって・・・。」
アリサ「知名度?あたしは別に、あんた達みたいな、凄腕の魔導師でもなければ、コスプレイヤーでもないわよ。」
フェイト「さあ、そこまでは、私にも・・・。」
アリサ「全く、そういうところは、よくわからない子だよねー、なのはは。まあ、コスプレしながら、一緒にお食事ってのは、悪くないわね。」
フェイト「今回は、ジンドグマの悪魔元帥と4大幹部の食事って、シチュエーションだから。」
アリサ「ミッドチルダのご馳走ってのを楽しみにしてるわよ。」

アリサ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・遅い。」
フェイト「だ、だよね・・・。」
シャマル「悪魔元帥、遅いですね・・・。」
❓❓❓(鬼火指令)「お腹空いたよ~。」
アリサ「約束の時間から、1時間と15分と30秒も経ってるじゃないの!!そりゃあ、フェイト達の本業は、いつ出動になるかわからない仕事だけど、遅れるなら遅れるで、ちゃんと連絡ぐらいしなさいよー!!」
フェイト「お、落ち着いてアリサ・・・。(ごめんねアリサ・・・。)念話((シャマル先生、やっぱり本当のこと教えてあげた方が・・・。アリサが気の毒で・・・。))」
シャマル((そ、そうよね・・・。でも、もうすでに実行しちゃったわけだし・・・。))

(ファンファーレ)パパパパパパ パパパパパパ パパパパーッ パパパパ~ッ!!

なのは「お待たせー!!」
アリサ「こらぁっ!!なのはっ!!ちょっと、そこに座りなさいっ!!」
なのは「え!?わ、私、ジンドグマ首領の悪魔元帥だよ・・・。」
アリサ「シャラーップッ!!おとなしく床に正座する!」
なのは「・・・は、はい。」
フェイト「アリサ・・・。」
アリサ「大丈夫!あんた達の恨みは、このあたしが晴らしてあげる!なのは、大体、あんたは昔から・・・。」
フェイト「・・・・だから、リアルに遅らせないで、遅れてくる設定でやればよかったのに・・・。」
シャマル「リアルな空腹状態の映像を撮りたいって・・・・。」
フェイト・ナレーション「アリサのお説教は、その後、3時間ほど続き、昼食のはずが夕食になりました。」

今回は、仮面ライダースーパー1の、幽霊博士のコスプレです。

#Lyrical Nanoha#アリサ・バニングス#Kamen Rider Super-1#ジンドグマ#幽霊博士#ゴールドゴースト#Showa Kamen Rider series#kamen rider#Do not mix

2021-03-20 17:15:54 +0000