新幹部・ジャガルド王子

グレイキラー抹殺に失敗したシュタイク将軍に代わり、ドン・デビラーによって大幹部の座を引き継いだアフリカ出身の王族の子孫。
ウシの頭骨を模した仮面を被り、毛皮製のコートと先端にドクロのついた槍を常用している。長らくジャングルで動物と暮らしてきたので、動物と会話することができる。優秀な科学者でもあり、自身が作り出した特殊な動植物の細胞を人間に注入することでビースト怪人を生み出す。
基本的に部下想いなのだが、作戦の度重なる失敗で大幹部の座を剥奪されたシュタイクには、常に見下したような態度で接している。
槍の先端から電撃を放って攻撃する。