アンナ「エレちゃん!エリちゃん! ここからは競争だよ! あのグツグツより遅いとこんがり丸焦げになっちゃう!」
エリク「溶岩が迫ってくるッ! エレリエルさん、いきますよ!!」
エレリエル「ま、待ってくださいッ! まだ心の準備がッ・・・えっ!?ちょっとっ!?まっ!?あああっ!?」
アンナ「死にたくなければ跳んでッ!」
◆ヴァラルカール【illust/88262092】で眠っていた穴から突如として溶岩が噴き出した
地下聖堂【illust/88127965】は瞬く間にグツグツと煮えたぎる溶岩であふれていった。
君たちに溶岩の流れを止める術はない。 であればできることは出口を目指して走ることだけだろう
もし間に合わなければ君たちの熱い情熱も上回るこの溶岩とともに地下深くで冷え固まって二度と外に出られることはないだろう
PTメンバー
エレリエルさん【illust/87809906】
エリクくん 【illust/87726551】
アンナ 【illust/87812170】
2021-03-10 14:29:36 +0000