※「パペッタ」ではなく「パペツタ」。大きいツです。
ツタっぽいモンスター。動物に寄生し、操る。
大きめの動物(人間含む)を見かけると、積極的に攻撃し、苗床にしようとしてくる。
生息地:青の樹海を中心とした広い範囲
寄生した動物が動き回るため、ヘヴンの割と広範囲で出くわすことがある。
3/13追記:2章始まったのでタグに世界蔦を追加。でも他のエリアに登場させても構いません。
寄生された動物は、肉体は生きているが、意識は死んでいる。
大小様々な動物に寄生するが、
大きい動物に寄生した場合、パペツタ本体も大きく育つことができる。
なので大きい動物を積極的に狙うよ。
宿主の意識はないが、肉体は生きているので、その種に応じた食事をする。
宿主の肉体が死ぬとパペツタも死ぬ。
攻撃方法は、寄生した動物の動き(鹿なら角や蹴り、狼なら噛みつきなど)を利用するほか、
口(?)から種を飛ばしてくる。
種には2種類ある。
◆攻撃用の種:何かに当たると弾ける
◆繁殖用の種:粘ついている。動物に当たると芽を出して、寄生しようとしてくる
種が付着してから
→1分:芽が出る
→2~3分:体内に食い込み始める
(この辺までなら助かるから、頑張って引き抜いてね!)
→5~10分:寄生完了
(残念ながらもう助からない)
なお、はがね人や金属系の冒険者には寄生できない。
また、鎧や厚手の布も貫通しない。
肌に直接、あるいは薄い布ごしに付着するとやばいので振り払おう。
パペツタ本体は人間には食べられない(草食系種族ならいけるかも?)けれど、
パペツタが寄生していた動物は、火を通せば食べられます。
いっぱい個体がいて、いろいろな動物に寄生しているので、
みんなも好きな動物やモンスターに寄生させてみてね!
広範囲に出没するので2章以降のエンカウントもどんどんどうぞ!
2021-03-08 12:51:38 +0000