ジャイアンツ　オブ　スティール

懐かしのヒーロー｢遊星王子｣が映画リメイクされます。｢ギララの逆襲｣や｢日本以外全部沈没｣の河崎実監督作品という事で、おバカ映画間違いないと思われますが、それはそれで興味をそそられますね。どうせなら｢スーパージャイアンツ｣の方をリメイクして欲しかったな！画像ですが、かつて、映画｢マン　オブ　スティール｣が公開された時に作製したものです。まさに｢鋼鉄の巨人｣です。複数形なのは、彼を派遣した星の戦士達の事も意味するからです。独裁や暴力や戦争や私欲や犯罪やいじめに溢れた星である地球を正そうとヒーローが派遣されます。彼の判断如何によっては地球は爆破の対象にもなります。しかし、心の清い地球人に感銘を受けたジャイアンツは、地球爆破の選択を何とか思い止まらせようと頑張ります。