【PFMOH】イブキ・フェルドバーグ【戦士】

狐龍
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「いつか高みへたどり着くんだ、必ず、絶対に」

名前:イブキ・フェルドバーグ
性別:男  年齢:22  身長:194cm  
一人称:オレ 二人称:あんた、お前、親しい相手は呼び捨て
好きなもの:メシを食べる事、戦う事、新しいもの
嫌いなもの:他人を踏み台にする奴

冒険野郎だった赤狼の親父と、戦闘狂の虎の父親を持つ虎狼。
幼少期から武術を叩き込まれており、へこたれながらも研鑽を積んだ。
現在は両親の手を離れ、修行の旅をしているが、時々里帰りしている模様。
以前、旅団【猪風堂々】(illust/73043846)というギルドで世話になり、
ギルドマスターであるタンザ(illust/73043569)のことを
「ダディ」と呼んで、3人目の父親として深く慕っている。
そして、そこで自分の人生を大きく変える出会いをした…

強くなるための努力を惜しまないマーシャルアーティスト。
好奇心旺盛な性格で、目新しいものを見ると興奮する。
大飯喰らいな点は以前と変わらないが、最近は料理の腕もよくなってきた。
困っている人がいたら助けに行くタイプ。

基本的な戦闘スタイルは、サバイバルナイフ二刀流と格闘技を合わせたものだが、
閃いた戦法をすぐに試す癖があり、結果として様々な武器に手を出すようになった。
今回は棒術に手を出した、理由は「カッコイイから」。
非常に単純な理由だが、それなりに使いこなしている模様。 
素早い身のこなしで相手の懐に潜り込み、強烈な一撃を叩き込むヒットアンドアウェーな戦術が
一番得意だが、棒術を扱うようになってからは、連撃を打ち込んでは距離を取り、
棒を使ってジャンプしたりと、相手を近づけさせない戦法を現在はお試し中。
万一懐に潜り込まれても鳩尾にアッパーカットを決めるので問題ない。

黒と白で彩られた両目は、親父の魔眼を受け継いだものである。
遠くを見渡せ、普通の人に「みえないもの」が見えてしまう。
今でこそ制御が効くが、幼少期は苦労したらしい。
また、魔力を取り込むことができ、特に風属性の魔力とは相性がよく、
元々の素速さに相乗させて、目にも止まらない速度を出すことができる。
親父のように炎や水など他属性の魔力もうまく取り込めるよう修行中。

魔眼の他にも、父親が持つ生命力の活性化能力も扱う。
この能力を使うことにより、筋肉を硬質化でき、銃弾をも防ぐことができる。
また、他者に生命力を分けることもできるが、加減が難しく、過去に死にかけた経験が…
現在もその調整には苦戦しており、こちらも修行中である。

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「その程度で折れるってンなら、俺様は最初から憑いて行かねェ。
 せいぜい期待を裏切らないこったな?」

名前:ネレッセ
性別:精神的に雄 年齢:面倒で数えていない 身長:可変
一人称:俺様(その都度変わる) 二人称:お前(その都度変わる)
好きなもの:勇敢なヒト、中二的センス
嫌いなもの:ダサいヒト、弱い奴

イブキが【猪風堂々】に所属している時に、同じギルドメンバーとして
ウィザフという少年(illust/73010226)がいた。
彼には3柱の神が憑依しており、その1柱がネレッセであった。
ネレッセはイブキを見て、「勇士としての素質が大いにある」と見定めたため、
自身の分け御霊をイブキに憑依させた。
なので、イブキに憑いているネレッセは「分け御霊の分け御霊」、ネレッセ1/4スケールである。
なお、獣人体型だと普段は腰までしか形どらない。
本人曰く、「元々の姿と違う形をとるのは面倒だし疲れる」とのこと。
四股の獣の姿が、元々のネレッセの姿に近いということらしい。

尊大な態度と言葉で、イブキを一人前の勇士に育てるため、試練へと導く。
あまり口出しするのも彼の為にならないとわかっているが、場合によっては
辛辣なアドバイスと罵倒をセットで言ってくる。
見放せないけど素直じゃない、ツンツンツンツンデレである。

ちなみにイブキはネレッセのことを好いており、隙あらばもふもふしようとするが、
基本的にはツン態度で冷たくあしらう。
たまに素直に好意を受け止めるが、それに調子づいたイブキに対して
神の一撃(ハリセンフルスイング)をお見舞いする。
それにへこたれずに何度ももふってこようとするイブキも懲りないものだが、
彼らにとってはそれが「いつもの」なのである。

ネレッセは戦いに参加しないが、イブキに自身の力をある程度付与している。
元々、月神として信仰されていた彼が司るのは「狂気」。
神の力を付与されたイブキは身体能力を劇的に高めることができるが、
同時に強度の精神汚染を受ける。
あまり強く受けすぎると理性をすり減らし、発狂してしまう。
その加減も彼の修行の一環だが、命を落としかねない、精神を崩壊させる危険を持って、
イブキはネレッセと共にある。
「月を愛する」ということは、そういうことなのだ。

今回のヘヴン登山については、
「荷が勝ちすぎているかもしれないが、俺の勇士なら何とかすンだろ」
と楽観視している。
当のイブキも、服装を新調したり、道中で美味しい食材を見つけることを楽しみにしたりと、
とてもお気楽である。
登る前からマイナス思考であるよりはマシであるが、いかんせん気を抜きすぎでは…?

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だいぶ遅刻してしまいましたが、今回も参加させていただきます。
許可のない負傷、死亡等はお断りします。

企画元【illust/87556705
素材お借りしました【illust/87720297

#Pixiv fantasia MOH#PFMOH【戦士】#PFMOH

2021-03-06 11:33:18 +0000