今年で平成3年の発売から30年を迎える小型スペシャリティークーペ。
…平成元年の東京モーターショー出品から2年を経て市販化されたパイクカーの第3弾(エスカルゴを含めると第4弾)で、約2万台が限定受注販売された。プラットフォームやドライブトレーンはBe-1やパオに続いてK10型マーチと共用していて、特徴的なセミオープントップは手動折り畳み式のソフトトップとなっている。
搭載されるパワートレーンは直4・1リッターOHC+ターボのMA10ET型に、3速オートマチックが組み合わされた。
2021-03-03 07:13:57 +0000