他のブラシと重複していることもあります
常時設定をいじり続けているため同じ名前でも設定が微妙に違うことがあります
厚塗りとはブラシの力で塗る画法ではなく 塗りの技がそこまで到達しているかが問題なのだが 厚塗り用にカスタマイズしたブラシをここにまとめます
最初は輪郭線がしっかりある絵を用意して練習するといい だんだん輪郭線の色を薄くしていく
このカテゴリだけはブラシを作った順番ではなく
↑初級 ↓上級者用 ↓↓私にも使いこなせないわ っていうかブラシ設定いじれるやつしか使ってはダメだ という順番に並べてあります
思いついたら追加していく予定です
●最後にアンシャープマスク 厚塗り系なので 色がランダムに出てくる 最後にアンシャープマスクをかけると絵具のもっさり感が出る
●ファンデーション 粉っぽいブラシ 紙質設定で穴をあけたのとちがって重ねると塗りつぶされていく
●平筆ボサボサ 細くすると抜き入りの形がデジタル特有の球ではなく特有の形の線画ブラシになる 太くすると塗りに使えるが 混色設定入れまくったので 少し弱めた方が使いやすいはず
●印象派水彩 ブラシの水彩設定を入れると形だけ残って混色機能だけが生きてくる 沈む夕日が写る水面を描いたつもりだが ちゃんとお手本を横に置いて書こうね私
●布目厚塗り 紙質の追従機能を使っている 5回くらい同じ色でこすると質感が消える まったく違う色を何色も重ねて絵を描くブラシ
●木の幹 ブラシの隅に色が出る珍しいブラシ 急カーブは曲がれない
●木の幹混色 厚塗りとかに使えそうだ
●かすれ平筆混色 厚塗り系のブラシはどうせ自力で混色設定をいじれなきゃいけないんだから 結局抜き入りのバサバサ感で決まってくる
●眉毛 異常に汎用性が高い 左利きの人は粒の角度を反転させるといいかも
●平筆絵具混ぜ 平筆(リアル)から作った厚塗り用のブラシ・・・のはずだが ランダム入れすぎて適当に色重ねて作った色をスポイトとって使うためのブラシと化している
●六角フェード フェードペンの不透明度を下げて使った時に現れやすい白いふちどり線だが円形の粒を使ったブラシすべてで発生する 5回くらい重ねれば消えるけど 6角ブラシで改良してみた 平筆とかだと筆の個性が強すぎて画風に合わないけどフェードで物足りない人向け
●雲油彩 ゾンビ描くのに使った
●筋目厚塗り 樹木ブラシの成れの果て 急カーブは曲がれない 重ねすぎて次の色が乗らなくなったらレイヤーを追加する
●紙質設定だけだと ザラザラブラシを何度重ねても 穴のところは穴のままであり 絵具を重ねて紙質がわからなくなって行く表現ができなかったんだが 「追従」設定を上げると重ねていくと穴が埋まっていきます
実際絵を描く場合は10%~20%くらいで使うものと思われます
40%くらいでブラシの角度によって特有の干渉縞が出て 90%になると全部同じブラシ
イチゴはサンプル画像 このブラシしか使ってません
●山水紙質 油絵具で塗ったような絵具の盛り上がりが出るブラシ・・・と言いたいところだが壁紙や質感素材に使うならともかくこのブラシで絵が描けるのか? というとかなり難しい 絵具の厚みを表現するための加工の技も載せておくこれは私が最初に考えたわけではない
●厚塗りとは絵具の厚みまで表現できなくてはいけないとか言い出す人向けのブラシ 暗くなるパステルで形を作って 明るくなるパステルでハイライトをつける ダーマトグラフ(グリースペンシル)ではないが細かい部分用のブラシもセットで作った パステルと言う名前だがオイルパステル(やわらかいクレヨン)を想定しています
●木目 普通にフローリング床の模様と年輪になってしまっている
●印象派タテ これだけはにじみブラシの改造 ふちどりの赤がブラシ本体の姿 もっとブラシの太さとか強弱つけないと油絵具っぽくならんとは思うが まずこいつが改造の基本形になる
●山水ランダム 水彩画っぽい山水ブラシの成れの果て もっと粒を細かく散布量を増やして使うものと思うんだが 私の手が耐えられないので極太でサンプル描いた 完成した後アンシャープマスクをわずかに入れると境界に色が出て絵具のでこぼこっぽい感じになる
●山水印象派 ふちどりで絵具の盛り上がりを表現しようと思ったがそうすると色のランダムが出ないわけで・・・ボツネタかもしれん
2021/2/6に私を無断転載呼ばわりした方は私のカスタムブラシ使わないでください 挨拶すら不快だと言っておきながらカスタムブラシは使いたいよという理屈は通らない
https://privatter.net/p/7120964
勝手にダウンロードして ブラシ右上のタテ点3つクリックして読み込んでかまいません 自分の手に合わせて改造してかまいません うまくいったら完成絵と一緒に再配布してください
2021-02-27 11:22:57 +0000