pixivファンタジアMOH
第一章「ヘヴンへの道」【illust/88070704】
補足【illust/88217921】
待ちに待った山開きの日がやってきて、
ついに「ヘヴン」への道が開かれる。
天山の登頂という夢を共にした仲間を連れて
麓の酒場を後にする冒険者たちに混ざって、
店主と看板娘たちに笑顔で見送られる3人がいた。
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事前期間中は「笑う黒猫亭」【illust/87720282】たくさんのご利用ありがとうございました!
本期間中はヘヴンに旅立った店員たちが、「出張・笑う黒猫亭」として冒険者の皆様をサポートいたします。
もちろん麓の本店にご来店いただくのも歓迎です。
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▼行き先
第1章:深緑の大草原
第2章:世界蔦
第3章:大雪原
店員① カマン(アップルジャム・カマンベールIII世)
職業:探索者
元怪盗。昔は悪名を轟かせていたらしく、今でも裏の世界ではそこそこ顔が利くらしい。罠張り/見破りや交渉、計算が得意。神経質なきらいがあるが面倒見は良い。
店員② バッサ(バッサシフ・タエゴード)
職業:戦士
三人の中では一番若い。お調子者だが気弱な一面がある。ハニカムやおミツさん【illust/87853262】に体術を学び戦士を名乗れるくらいにはなったものの、魔物に出くわすと逃げ腰になってしまう。ミルシューカ【illust/87789325】に密かに想いを寄せている。
店員③ グラコン
職業:騎士
元山賊なのでサバイバル慣れしている。力持ちで豪快。料理が上手く、道中の素材を使って美味しいメニューをこさえてくれる。近頃スモー【illust/87874546】に感銘を受け、リ=キシ【illust/87874546】を目指すための鍛錬も旅の目的にしている。
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店員3人の目的はヘヴンでの新食材・情報調達と、冒拳家ハニカムが遂に視ることが叶わなかった「ヘヴン山頂の空」【novel/14722699】を体験してくること。
出会った冒険者たちに現地の素材で作った料理やお酒を振る舞いながら、登頂を目指します。
笑う黒猫亭へ物資を送ることができる魔術が込められた特製タペストリーを持参していて、道中で採集した物資や冒険の記録をお店に送っています。
冒険の中で3人に出会うことができれば、物資や麓への手紙などを笑う黒猫亭へ送ることができるでしょう。彼らから送られてきた物資により、本店にも新メニューがどんどん追加されていくかも。
また、このタペストリーは登山前に笑う黒猫亭で働いてくれた方々にも渡してあります。
物資以外にも、人や生物を送る事も可能ではありますが、一度送ったものは黒猫亭からヘヴンへ戻すことはできないので、ご利用時の判断は慎重に。
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3人のライフは共通で、オプションは特に追加しませんので1投稿ごとに1回復します。
ダイスロールは公式のものに従う…つもりでしたが、ダイスロールの形式が自分で振った方が面白そうなルールだったので自分で振って行こうかと思います!(3/14追記)
ライフが0になったら1人ずつロストしていきます。
基本的にはパーティーはこの3人固定で動かしていきますが、人数が減ったら再編成を行うかもしれません。
第3章ダイスロールにてライフが0となったためカマンが死亡しましたが、アムさん【illust/87794096】の「願い」により「そもそもヘヴン登頂に挑戦していなかった」ことに世界線が改竄され、死亡はなかったことになりました。
ED→【illust/89884929】(5/16追記)
質問・問題等ありましたらお声掛けください。
素敵素材お借りしました!【illust/87720436】
2021-02-26 18:44:48 +0000