ライフ【◆◆-】
名前:ロイド・シュルツ(Lloyd Schulz)
職業:魔術師
性別:男
年齢:17歳
身長:174cm
一人称:俺 二人称:お前、アンタ(年上に対して)
好きなもの:効率的な行動、音楽
嫌いなもの:非効率的な行動、エヴォルシア王国
「ジャスト、1発だ」
「排除、戦闘続行」
「あくまでも、仲間の為だ。国に尽くす気など無い」
◇来歴
エヴォルシア超化兵団【illust/87720288】所属の第二世代の兵士。
幼少の頃に暮らしていた村を戦火に焼かれ、その時に家族と目を失った。
その後はエヴォルシアへと流れ着き、孤児院で慎ましやかに暮らしていた。
しかし、王命により強制的に徴兵され、非人道的な実験の末に超化兵へと改造される。
かつて暮らしていた故郷は、エヴォルシアと敵対する国家に属する小さな村だった。
ロイドにとって、エヴォルシアは故郷や家族を奪った仇敵に他ならず、決して相容れる存在ではない。
けれど、同じく運命に翻弄されてきた超化兵団の少年少女たちの事は良き仲間と思っている。
故に、仲間を守る為とはいえ、憎き国の為に戦うというジレンマを抱えて生きている。
◇改造内容:限定的な超視力の獲得と魔法の弾丸化
両眼を焼かれ視力を失った彼だが、能力を使うことによって一時的に視力を取り戻せる。
その際には白目と黒目が逆転し、半径数キロ圏内全てを見渡せる視力を得る。
もう一つの能力は魔法を弾丸に変えて打ち出す能力。
改造によって、通常の属性を用いた魔法や強化の魔法などの
一般的な魔術師が用いる魔法が使用することが出来なくなったが、
魔力を弾丸のように打ち出す能力を得た。いわば、魔力弾の超強化版である。
彼が所持する魔銃「フライシュッツ」によってその威力を何倍にも跳ね上げ、
はがね人の装甲さえ容易く貫通するほどの火力を手に入れた。
前述の超視力と併せることで、一撃必殺を誇る必中の魔弾が完成したのだ。
しかし、彼の魔弾には超火力と引き換えに2つのルールが存在する。
1つは「最初に撃てる弾丸の数を宣言する」というルール。
もう1つは「最後の1発はどこへ撃とうが必ず自分、または自分の大切な存在へと飛んでいく」というルール。
故に彼は、最初に「ジャスト、○○発だ」と宣言し、
どんな状況であろうと最後の1発は決して撃とうとはしない。
その1発が、彼の大切な仲間たちを襲う凶弾になってしまうから。
◇人物
正確は冷静沈着、感情の起伏が少ないタイプ。そして意外と頑固。
視力の補助、及び焼かれた目を隠すために光学バイザーを装着している。
光を感じ取ることで最低限の視界は確保できているが、
それでもあまり見えてはいない為、移動は常に一定の歩幅で直線的。
また、彼は効率を重んじる為、日常的に言葉を端折って話す。
その為、知らない人から見ればかなりエキセントリックな人物に見えるだろう。
だが、彼は超化兵団の仲間を何より大切に想い、彼らを第一に考え行動する。
己を捨て石にする事すら厭わない考えの為か、
リーダーであるルイン【illust/87720142】からはその危うさを危惧されている。
どうしても作りたかったエヴォルシア超化兵団【illust/87720288】のキャラをようやく出せました!
此方のキャラはそこまで動かせないかもしれませんが、交流エンカ歓迎ですっ
3章ダイス結果、ライフ-1
残りライフ2で生存です、お疲れ様でした
現在のパーティメンバー
企画元:pixivファンタジアMOH【illust/87556705】
2021-02-25 14:52:52 +0000