「うう...ぬしさまはどこへ...なんとなくあのお山の方な気がします...でもでも、あんな所ウーひとりでいけるでしょうか...」
「あのあの!そこのひと!ぬしさまを知りませんか!?ウーの帽子と似た仮面をつけたおおきいもふもふのひとなんですけど...知らない?そうですかぁ...」
「うう~~また変な場所にきてしまいました...ここどこですかぁ...」
◆ウー
♀/年齢不明/種族不明/90cmくらい
身体から花が生える奇病にかかり、親に捨てられ奴隷商の元に居た子ども。
うーうーよく泣くのでウーと呼ばれていた。
非常に臆病で不器用で方向音痴。
何もできず買い手が付かなかった所、異形の狩人に非常食として買われる。
がしかし、数週間でものの見事にはぐれてしまった。
植物由来の毒素にちょっと強い。
病の影響か元々の性質なのか血肉や体液に治癒の効果を持つ。
◆ライフ:♥ (4/11)
◆1章:青の樹海
E1:8,1,5=14
E2:手を伸ばさない
E3:6,6,3=15
結果=ライフ減少なし
◆2章:世界蔦
E1:7,8,1=16
E2:右
E3:3,1,7=11
結果=ライフ減少なし
◆3章:嵐の壁
E1:2,9,7=18
E2:2,4,7(-1)
E3:2,5,3=10
結果=ライフー2
【帰花病】
身体から特殊な花が生える病。
花は様々な効果を持つ。
ウーの青い花はリラックス、沈痛の効果があるようだ。
花は宿主から養分を奪い育つので宿主の体の成長は著しく阻害される。
宿主は無意識の内に「花の望む場所」に移動する。
花が育つに連れて宿主の意思は薄れ、やがて花の望む場所で眠りにつき、完全に花の苗床となる。
山には主人を探しに来たが、はたしてそれは自分の意思なのか花の意思なのか
◆パーティ
エボシさん【illust/87999563】
ロシロカさん【illust/87726647】
よろしくお願いいたします!
2021-02-24 08:54:06 +0000