地獄耳のアイザック
一章【青の樹海】ライフ2でクリア
「え〜なになに、おれちゃんのことじっと見ちゃってさあ。え? 足? ふふふ、この美脚に見とれちゃったか〜······ん? 違う? 寒そう? え、いや、膝かけはいらないよ!?」
「おにーちゃんの本職は錬金術師なんだけど、まあ今は作れるかわからん金求めるより、安くて実用的なもん作って売るほうがいいのよ」
「ほらほら、ヘヴン行くんならいろいろ買ってきな。安くはしないけどね〜」
職業 商人
年齢 18
性別 男
身長 179cm
種族 ジタ族
一人称 おにーちゃん、おれちゃん、おれ
二人称 おまえ、きみ
三人称 ○○ちゃん
黒い肌に多くの耳を持った、ジタという種族の青年。彼の場合、頭の両横によっつ、頭の頂点にふたつ耳がある。錬金術師を名乗り、魔術方面にも多少の見聞はあるものの、攻撃的な魔術はほぼ使わないため、商人としてヘヴンに挑む。
とにかくおにいさんぶるが、口調も性格もちゃらんぽらんなため信用されないことが多い。年下が好きだが、それとふわふわした態度のせいで、ロリコンショタコンと勘違いされ通報されかけることも。やたら足を見せたがるため、露出の癖があるのでは? と思われているが、単純に感覚過敏なだけ。本人いわく「無理した代償みたいなもん」。けどやっぱり見せつけたがるため、やっぱり通報されかける。
相棒のマンタっぽいなにか、通称マニカがよく隣を飛んでいる。喋らないが、荷物持ちをしたりする。
昔、とある魔術師に拾われ、そこで魔術でなく錬金術に近い術を学ぶ(説明がめんどうなので、錬金術ということにしている)。ジタは力に優れた種族のため、魔術への素質がないわけではないが、彼のように魔術系統を極めるジタはやや珍しい。彼がそこで学んだ術は多岐に渡るが、特に『なにかを封印する』術を学んだらしい。そのため戦いでも、相手のすばやさを封印する、攻撃力の一部を封印し弱体化させる、などデバフのように術を使うことが多い。ただ、そこまで万能でなく、強いものを封印しようとすると相当のリソースが必要。そのため普段使いとなるとデバフどまり。
メカクレだけどけっこう目が見える。ちらちらする。
【ロストの際の処理】
死ぬ。しかし、昇華の堕魂【illust/87723492】を持っているため、いざというときには使う。
pixivファンタジアMOH【illust/87556705】、開催おめでとうございます。アイザックくんはサブキャラクターとして、漫画、またアイテムや風景投稿でのキャプション交流を主にする予定です。パーティは組んでいません。募集はしていますが、サブキャラのためどこまで交流できるかはわかりません。
相談なしの重症や死亡は禁止です。それ以外は既知設定、背景モブ、交流ご自由に。ただ、いただいた交流すべてに返せるとは言いきれないので、お願いします。
キャプション随時編集。
ヘヴンには師匠に頼まれ、ある存在を封印しにきた。しかし本人的にも師匠的にもそこまで乗り気でなく、別の選択肢がないものかと考えている。その師匠からなにかを託されてもいるようだが······?
2021-02-23 12:07:44 +0000