追記:一章はギルド指針通り【不帰の洞窟】へ向かいます。
:一章終了時、残りライフ2
:二章、火の谷の遺跡
:二章終了時、残りライフ3
:三章行き先、
:三章開始時、残りライフ
■職業:魔術師
■名前:エスティ・ヴォルガニカ
■年齢:18歳
■性別:女
■身長:160cm
■一人称:私(わたくし) 二人称:貴方、名前+さん
物腰柔らかで真面目な少女。丁寧な態度で面倒見が良く常ににこにこしている温和な性格。
立場関係なく誰に対しても敬語で喋る。
所作にどことなく品があり、どんな時も穏やかな態度を崩さない。少々世間知らずで少しだけ天然、すこしだけ。
異常な大食らいで体格に似合わず食欲が旺盛で食への拘りも強く料理が得意。魔物を料理しておいしく頂くのが最近の趣味。
改造時に記憶を失っている為、それ以前の記憶は一切持っていないがその性格、言動からそれなりに高い地位のお嬢様だったのではないかと噂されている。名前も本名かどうかは定かではないし、苗字は移植された竜の名前をそのまま使っている(何故かお気に入り)。故郷の事もサッパリ分からないので自分の帰る場所はエヴォルシア超化兵団だけだと考えており、仲間意識が非常に強い。
第二世代
かつて「大喰らい」と呼ばれ恐れられた暴竜の細胞や一部臓器を移植させられており、その能力の一端を使用できる。元々の竜が地竜であった為翼はなく飛行能力もないが、非常に体表が堅牢だった為にその力を受け継いで外見に似合わず体が丈夫で怪力を持つ。
精神的には非常に安定しており暴走の兆候などは現時点では見られない。戦闘時でも極めて冷静で普段の柔らかい態度を崩さないが、元々の性格か改造の影響か不明だが戦うこと自体は苦手や嫌いと言ったことはない様子で、意外にもどちらかと言えば好戦的。戦うなったら一切容赦せず、にこにこしながら敵をボコボコにする姿はちょっと怖い。
能力は暴食、魔物、魔力、無機物などあらゆるものを巨大で不定形な尾で捕食し取り込んで力へと変換する。溜め込んだ力は魔力となり身体能力の強化に使われる他、溜め込んだ魔力をそのまま口(人の口と尾の口両方可)から放出する魔力ビーム「ドラグブレス」が使用可能。魔法と呼べるほど高度なものではなく、恐ろしく原始的な魔力をぶつけるだけの攻撃方法だが他に分類できる表現がない為便宜上「魔術師」に分類されている。非常に見た目がエレガントではない為自身の口からのブレスはあまり好んで使用はしない。ブレスを使わない場合は自慢の怪力と身体能力で杖と尾でぶっ叩く。
捕食器でもある巨大な尻尾と小さな角は常に出た状態、それ以外の身体的な特徴は戦闘形態でのみ出現する。
強大な力は身体にも負担を掛けるため短時間しか戦闘形態を維持できずスタミナに乏しい事、活動に常に大きな魔力を必要とする為に捕食だけでなく通常の食事なども多く摂らねばならずとんでもなく燃費が悪い事が弱点。
総じて戦闘能力は高いのだが弱点の存在が大きく、能力を発揮する為には仲間との連携は必須。
お借りしました!
紋章【illust/87783606】
ロゴ【illust/87721436】
2021-02-22 13:00:26 +0000