迷子を導いてくれるという神様。子供の姿をしている。魔力を感知したり精霊が見えたりする人が見ればあからさまにこれは神だとわかる。そういう能力を持たない人にはただの子供に見える(作中の老夫婦もこちら)。神だと隠してはいないが、子供だと思われた場合は特に訂正もしない。飲み食いの必要はないが食べることもできる。飲み込んだものは供物パワーとなって吸収される。
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性別:男神
年齢:神
長命系の人は大体友達
身長:130センチくらい
口調:神様っぽく偉そうな感じ。「そなた」とか「~~よのう」とか言う。一人称は「私」。子供っぽく話したりはしない。
能力:迷子を感知する。迷子を導く。あと相手を道に迷わせる呪いをかけることができる。ささやかな呪いしかかけないことがほとんどだが最悪の呪いを受けた者は都会の真ん中にいても水のある場所に辿り着けずに渇き死ぬ。
ライフ:二章途中まで>公式ダイスに従う。ライフがゼロになるとこの世にいるよすがを失う。
二章途中以降>神
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道の御守り(一枚目の右側のやつ):マイムイカが出会った人に気軽にくれる御守り。木の板に見える。これを持っていると道に迷ったときに適当に進んでも、知っている場所に出たり知り合いに会ったりする。また、持ち主が人生の重大な決断において間違った道に進もうとすると二つに割れて教えてくれる。
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民族っぽいアクセがじゃらじゃらした神様です。外見ごちゃごちゃしてますが、なんとなくの感じで大丈夫です。なんなら見る人によってちょっと違って見えるくらいでもOK。後ろ姿はほとんど髪の毛です。
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第一章は玉英さんillust/87720506とパーティー組ませてもらってました。神様パーティー。ありがとうございました!
第二章の途中以降はパーティーなしでも大丈夫になりました。理由はこんな感じillust/88695037
2021-02-21 18:36:55 +0000