※キャプション随時更新
03.02.21(Sun)承認頂きました。改めてよろしくお願いいたします!
03.08.15(Sun)キャプション編集しました
❀春になるまで、待っててよ【illust/86796337】
※メリーバッドエンド要素のある企画です
❀卯佐美 跳(うさみ はねる)
男/中学3年生/155㎝/8月15日生まれ
1人称:俺 2人称:あんた、お前
❀素敵なご縁に恵まれました…!ありがとうございます!
2021.02.28
✿ 巳波 めいじさん【illust/88074866】
「お世話に、なります。」
「…あんた、さっきとなんか雰囲気違くない?二重人格なの?…まあ、どっちでもいいけどさ。」
「巳波さん!はあ…、何度も呼んでたんだけど?ご飯できてるんだから早くしてよ、冷めちゃうだろ。」
「……そこまでして頑張る意味が分かんない。大人って面倒くさいね。」
「俺がいるからって気にしなくていいよ。家でくらい気抜いて休みたいだろ。…リラックスするのに邪魔なら、外、行ってくるし。」
「コーヒーってただお湯注ぐだけじゃダメなのか…くそっ、次は絶対美味しいって言わせてみせるからな…!」
「めいじさん?……………なんだよ、普通に笑えんじゃん。俺はそっちのほうがす、……なっなんでもない!!!」
「っやだ、いやだ、聞きたくない!!あんたまで俺を独りにするのかよ!!」
頬を撫でる手が氷のように冷たくなったのはいつからだろう
思わず肩を竦めてしまったのを見逃さなかった貴女は「ごめんなさい」と小さく謝った
眠っている跳の頭を、頬を、涙を撫でる手が、恐る恐る伸ばされては逃げていく
(あんたの冷たい手だって、嫌いじゃないのに)
その手を掴む勇気があれば、寂しい顔をさせずに済むのだろうか
愛しい者を包むその温かな心を、守ることができるのだろうか
「泣きたいときは泣いていいって、あんたが言ってくれたんだろ。俺じゃ頼りないのかもしれないけど」
もう誰も独りにならないように手を繋ごう。
今はまだ、その勇気は出せないけれど。
二人の時間は始まったばかりだ
(永い永い冬がすぐそこにある事も知らないままで)
編集中…
❀交流について
頂いたご縁にはpixiv内にて何かしらの作品を残したいと考えておりますが、
当方非常に筆が遅いため頻繁な交流は望めませんのでご了承ください。
その際、お相手様に対してお返事などを強制する意図はありませんので、お互いのペースで楽しむ事ができれば嬉しいです。
話し合いや交流などに関してはpixivメッセージをメインに、Twitterもございますのでお相手様に合わせて対応可能です。
❀既知関係等、交流への使用はご自由にどうぞ!
❀現行企画優先中の為とてものんびりになるかとは思いますが、よろしくお願いいたします。
何か不備、問題などありましたらお手数ですがご一報頂けると幸いです。
2021-02-21 07:02:39 +0000