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Mountain of Heaven pixivファンタジア外伝 illust/87556705
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ヴェルタドナウのとある貴族に所有されていた、元愛玩用奴隷。
10年前の災禍の際、騎士ルクスリア(illust/87924551)に救出され、そのまま保護されていた。
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▶▶▶イグノーラ
26歳/男/158cm/一人称:ぼく 二人称:~さま、あるいは命じられた呼び方
「ルクスさま、やさしいきしさま……。いたいことしないし、ぼくをあいしてくれます」
「たったひとりだけの、たいせつな、とくべつ」
救出の際、ルクスリアが身を挺して庇ってくれたため、足首の所有印に偶然出来た深い傷以外は無傷。
その傷と奴隷時代に足先が切断されていることにより、自力での歩行が非常に不安定なため、ほぼルクスリアに抱えられての移動となる。
元々の物覚えの悪さ、会話を求められていなかったことなどからたどたどしくはあるが、ルクスリアによる読み聞かせにより、絵本程度の語彙と会話なら可能。
治癒能力は、肌が接触している相手の自動回復。
接触面積が大きい程回復能力は高まるが、手を繋いでいる程度でも疲労回復くらいにはなる。
好意的な相手の傷痕に触れようとする癖がある。治癒を行おうという気持ちからではあるが、傷跡の修復などは出来ない。
儀式に関してはよく理解していない。
初めての『外』に感動している。
「すごい! おおきい、ですね! ここは、だれのおにわ、ですか?」
「あのいきもの、なんですか? ごほんにも、いませんでした」
※キャラシ地蔵の予定ですが、万が一生き残っても儀式を行わずに死亡します。そのため、一緒に儀式をする描写は避けていただけると幸いです。
▶▶▶亡国騎士団ヴェルタドナウ(illust/87787328)
▶▶▶ロゴお借りしました illust/87854133
2枚目は足の傷が隠れたので文字なしandちょっと大きめです。
2021-02-21 02:59:44 +0000