ヒュンダイの日本におけるエントリーモデルとして設定されているのが2002(H14)年10月に発売されたクリック。本国やヨーロッパではクリックという名前で販売されているが、日本では「シンク・ベーシック」を意味するというクリックの名前で販売されている。全長を4m以下に抑えたコンパクトなハッチバックボディは、シンプルでクリーンなイメージの外観デザインを採用。内装も機能重視のシンプルなものとされている。1.3Lのエンジンは当時の日本で「優-低排出ガス認定」を受け、衝突安全性は当時のユーロNCAPで最高レベルとされた4つ★の認定を受けている。
2021-02-19 09:14:51 +0000