「…………」「お嬢様は『コアミューラ、よろしくね』と挨拶しております」
◆ニニメ・シルワン(右)
「…………ニニメは、ニニメだよ」
「お嬢様ちがう」
「あれ、きれい……おみやげ」
性別:女性 年齢:28(人間年齢で14歳ほど) 身長:132cm
種族:雪蛾族illust/78953024
一人称:ニニメ、わたし(必要時) 二人称:あなた、呼び捨て(仲良くなれば)
口調:話し言葉は漢字少なめ、句読点と「……」多用
◇ヘヴンより西に離れた村から来たドルイド見習いの少女。幼いものの魔術の才があり、それを見抜いた師匠から見識を広げるよう促され、遠足気分で旅に出た。
◇非常にマイペースでやや危機感に欠けるため、目を離した間に蝶々追いかけてはぐれたりする。また寡黙かつ表情の変化に乏しいため、初見では何を考えているのか分かりにくい。ペイジワンにはニニメの思考が分かるようで、言葉には出さないが心の中では案外お喋りらしい。なので勝手に通訳されている。
◇師匠に叩き込まれた植物の知識と、それを応用した魔法薬の生成が得意。まだ経験不足なため戦闘には不馴れだが全く戦えない訳ではなく、ドルイドらしく植物魔法と土魔法を駆使する。見た目通りにだいぶ魔女。
◇ヘヴンに挑みにきたというよりも、青の樹海に生息する動植物の調査が最大の目的。欲を言えば世界蔦を見れたらいいな程度にはフィールドワーク気分。
◆ペイジワン(左)
「ペイジワンと申します、以後お見知りおきを。そしてこちらは我が主、ニニメお嬢様でございます」
「お嬢様が行くならどこまでもお供いたしますとも」
「ああーーーお嬢様!!危険ですここは私めにお任せをば!!!」
性別:男性 年齢:300程度(外見20代) 身長:195cm
種族:願い竜の末裔illust/73731561
一人称:私 二人称:貴方、◯◯さん ニニメにのみ「お嬢様」
口調:かしこまった敬語
◇鯉に似たヒレと尾をもつ願い竜の末裔。金が足りず野宿していたところを通りすがりのニニメに助けられてからというもの、彼女に勝手に感銘をうけて勝手に「お嬢様」と呼び慕い、勝手に用心棒として付き従っている。
◇誰に対しても物腰柔らかだが、向けられる悪意に対しては非常に敏感。誰かに仕えているほうが落ち着く性分のようで、曰く「勝手に伝わる思考もひとりに絞れると安心できる」らしい。
◇かつては東国の格闘家だったが、願い竜の特性である精神感応が強くなるにつれ相手の痛みや悪意をダイレクトに感じるようになってしまい、人に拳を向けることを躊躇い出奔、今に至る。
◇本来なら戦士が適職なのだが上記の事もあり探索者として申請した。武器は己の武術。普段は人に対しては向けたがらないが、害なす人物には自衛と割りきっている。罠もグーパン。
……本人は騎士希望だったが、全力でニニメの肉壁になるのが目に見えているため即却下された。
主従(自己申告)な2人です。よろしくお願いします!
補足→illust/88083324
☆HaPPA植物研究団体機関illust/87863758 に2人そろってお邪魔します。
ドルイドたるもの植物の研究と保護は大事!あわよくば凄いの見つけて師匠に褒められたい下心も少し。
☆最終章はホタカさんillust/87847158と一緒に大雪原に向かいます!
「この装備……腕の立つ登山者に違いありません。山岳の植物にも詳しいようですよ、頼りになりますねお嬢様」
「……おねえちゃんは、あったかいね……もふもふ」
登山ルート
1章→青の樹海
event1→成功
event2→手を伸ばす(自前のリスなので強制的にライフ-1しました)
event3→成功 ♥️♥️
2章→世界蔦♥️♥️♥️
event1→成功
event2→左の道を選ぶ ライフ-1
event3→成功→成功 ♥️♥️
最終章→大雪原♥️♥️♥️
event1→ライフ-1
event2→洞窟に入る→ダイスロール成功 ライフ増減なし
event3→成功 ♥️♥️
2人とも登頂しました!
●死亡、許可なき欠損はお控えください。どちらも種族上取り返しのつかないことになる要素があるため、2人と戦闘したい際はあらかじめ種族概要をお読みください。
●どちらか1人だけPTに引き抜くことは不可とさせて頂きます。ペイジワンが勝手にニニメ抱えてついてくる仕様です。
●ライフが0になったら……
ニニメ→満足して下山、麓で採集品や調査記録を纏めたりします。なお、ペイジワンもライフの有無に関わらずニニメについていきます。
ペイジワン→その場の状況によります。
2021-02-16 15:30:02 +0000