補足【illust/88255108】
「慣れてる、と思い込んだときが一番危ない。ってよく言い聞かせられた」
「そこ雪の下穴あいてるよ。気をつけて」
「んん、怖がらせるつもりはないんだけど。俺もうずっとしゃがんどいた方がいい…?」
カヅチ(嘉坤):男性/19歳/195cm
一人称 俺 二人称 あんた、お前、きみ
ジョブ:探索者
ライフ:♥♥-(4/11更新)
ヘヴン近辺に連なる山々に住まう熊の獣人一族。
高山地帯に村を作り、薪を割ったり炭を作ったり、民芸品等を生産し暮らしている。
特徴である強靭な膂力・体力を活かした運び屋を営む者もおり、
牧歌的、もとい歩荷的な生活を送っている種族である。雑食。
幼い頃から山々を遊び場としており、そこそこにアウトドア・サバイバルに詳しい。
知り合いが経営する山小屋の従業員で、客から依頼があれば登山の案内人もしている。
力仕事が得意で、山小屋の近くに出没するモンスターや獣の退治は彼の業務のひとつ。
持っているハンマーはトンカチからウォーハンマーサイズまで魔法で大きさが変わる。便利な市販品
普段はトンカチサイズでリュックの横にぶら下げている。
目元の傷は子供のころのオイタでできた。
種族特徴
・大きな体躯
・優れた持久力、膂力、嗅覚
・すばやい動きが少し苦手
・視力や聴覚は汎人種と同程度
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──あの山の頂きには神様がおわしてな
──神様はいつも我々を見ているのよ。
──あんたが良い子なら、神様は大きゅうなるよう守ってくれる。
──でも、あんまり悪いことするとねえ、神様に連れてかれてしまうんよ。
よくある昔話で、よくある民間信仰だ、と村を旅立った今は思う。
村のばあさまの言う神様が鎮座ましますそのてっぺんを、一度ただ、見てみたかったのだ。
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1章 青の樹海
ノーダメ、ライフ3で継続です
2章 剣の尾根
ライフー1 ♥♥- 継続です
3章 大雪原
ライフー1 ♥♥- 登頂しました。お疲れ様でした。帰宅までが登山だぞ
既知設定ご自由に。
不可逆の欠損・死亡は事前にご相談ください。殺害以外はなんでもどうぞ。
リアルが不安定なためソロで様子見します。
不備がございましたらご指摘いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
素材をお借りしました【illust/87720297】【illust/34648039】
pixivファンタジアMOH【illust/87556705】
2021-02-16 12:58:37 +0000