「うわわっ、どこに行くの!? 麓の村はあっちだよ!!」
「あっはっは、ワタシは何もしてないよ。瓶が勝手に飛んで行くのさ!」
「ンメェ……」
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現在HP:♥♥♥
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名前:ユミル・ハイデルベルグ
年齢:16
身長:151cm
性別:男
一人称/二人称:ぼく/きみ、あなた、~さん
略歴/性格:
羊飼いの家に生まれたごく普通の少年……だったが、
ある日偶然拾った、小瓶に詰められた精霊にそそのかされて家を出た。
真面目で勤勉な性格。よく働き良く学ぶ。
小瓶の精霊の言う事はあまり信用していないが、精霊の力は頼りにしている。
精霊とは「契約」を結んでおり、精霊騎士としてその力を行使できる。
精霊曰く「願えば何でもしてあげる」とのことだったが、
無欲なユミルは「剣と盾の装備」と「困った時に助けて」の2つだけを願った。
そのため持っている剣と盾には精霊の力が宿っており、軽くて扱いやすい上に攻撃力・防御力共に優れている。
そして、戦闘時に危機が迫ると、強風が吹きつけたり大木が倒れてきたりなど、精霊が不思議な力で助けてくれる。
なお、剣と盾は非常に珍しい品らしく、よく商人に声をかけられてしまうのが悩み。
ヘヴンを目指すのは、ヘヴンから来たと言う小瓶の精霊を元の棲み処へ還すため。
幼い自分には危険な行為と解っていても、平穏で、退屈で、変わり映えの無い日常から、
少年はいつしか飛び出していくものなのだ。
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お供①「瓶詰の大精霊」:
ヘヴンから来たと言う自称「大精霊」。
仲間の裏切りによって小瓶に閉じ込められていると言う。
不思議な力で封がされているらしく、蓋は開かないし瓶は割れない。
なんだか陽気な声でテレパシーのように語りかけて来る。
その性格は随分と楽天家のようだ。
お供②「珠羊のメル」:
高原地帯で育てられる、羊毛用の羊。
丸い体と美しい糸が作られることから「珠羊」と呼ばれている。
メルはユミルが名づけ親で、生まれた時から世話をしていた羊。
家を出るユミルを追いかけて付いて来た。
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◆同行者
主無しのアンバー【illust/87733266】
呼び方:お兄さん、アンバーさん
「本当に一緒に来る気ですか? どうなっても知りませんからね」
「ううっ……すごい怒られる……でもすごいいっぱい教えてくれる……。なんなんだこの人……」
一人でヘヴンに行くつもりだったユミルに一緒に行くと言い出した親切?なお兄さん。
色んな事にやたら口出しされるがやたら面倒見てくれるので変な人、という認識。
同じ家出(?)経験者らしいので、お兄さんも家に帰った方がいいんじゃないかと思っている。
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◆1章【深緑の大草原】ダイスロール(公式動画準拠)
E1 成功
E2 箱を開ける→薬花飴入手
E3 失敗→騎士補正で防御
結果:ライフ減少無し
最終HP:♥♥♥
◆2章【】
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◆ロゴお借りしました!:【illust/87720297】
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◆企画元様
pixivファンタジア外伝 Mountain of Heaven:【illust/87556705】
// キャプションは随時追記していきます。 //
2021-02-15 19:50:04 +0000