「すべての魂は御山へ帰るといわれていますから、せめてもの導になりますよう」
「体が冷えてますね 食欲はありますか?それなら結構、この干し肉と薬湯をどうぞ
ああ、自分にはこのおにぎりがあるので大丈夫です」
「アズサ、遠回しにおねだりしない」
名前:エーデルワイス(通称エーデル)
職業:治療者
年齢:17歳
身長:162cm
一人称:自分
二人称:あなた、○○さん(犬以外、基本的に敬語)
好きなもの:仕事、お米、大きな動物
苦手なもの:話を聞かない人、パリピ
3/14一章終了時点でのライフ ❤❤❤
3/29二章終了時点でのライフ ❤❤❤
三章→
古くからふもとにある山岳信仰の修道院に所属する修道女。
彼らは定期的に山へ入り、山中にて修行を行い、遺体の供養も行う。
また、遭難者の回収・収容しての治療など医療従事者としての側面もあり、
積極的に登山隊にに治療者として同行することもある。
幼少期に山で冒険者の父親を亡くして以来修道院で育ったため
山に関しての知識はそこそこ豊富で体力もある。年齢のわりに落ち着いており、
朴訥であんまり表情が読み取れないが、無口というわけではない。
やたらタフで炭水化物だけでめちゃくちゃ動けるタイプの人。
教えに則り、他の宗派の人間に対してもあっさりとしているが
無謀な冒険者に多少つっけんどんな態度を取るなど、
若いなりに頑なな性格も随所にみられる。
幼いころからヤマイヌ達と育ってきたので、
アズサの事はどんくさい犬だなあと思いつつなんやかんや気をかけている。
--------------------------------------
「もう大丈夫です、たすけにきましたよ!ワオーン!」
「フンフン、おいしそうなにおいです!アッそれはイヌ科もたべられるやつなのですか?!!
いえ、おやつが欲しいとかではなくただの安全確認なのですが、
イヌ科も、たべられるようなやつなのですか?!」
名前:アズサ
職業:救助犬
年齢:1さい(人でいったらローティーンくらい)
身長:体高65cm
種族:タテガミヤマイヌillust/87858590
一人称:ぼく
二人称:○○さん(基本的に敬語)
好きなもの:干し肉とキャベツ、機嫌がいい人間
苦手なもの:死の匂い、理不尽ないじわるをされること
人語を理解し喋る、山犬(ヤマイヌ)と呼ばれる動物。
元々は野生動物だったが寺院にて徐々に救助犬として家畜化された歴史があり、
古くから救護者の助手として山に入ってきた。
大型で力が強く、遭難者を発見し自らの身体で温めたり、
治療者を呼ぶ、薬や食料などの物資を届けるなどの任務についている。
(手足の器用さは犬と同程度なので、医療行為はできない)
アズサはまだ若く、柔和かつ人懐っこい性格をしており、
負傷者にも献身的に接する。
生まれて3ヶ月ほどで耳が完全に立つのだが、
アズサはなぜか片方折れたままになっている。
体力や体の頑丈さなど身体面は申し分ないが、
状態のひどい遺体に驚いてしまう、
遭難者を助けられなかった場合は露骨に落ち込んでしまうなどの
精神的なナイーブさが今後の課題と言われている。
実はなかなか食い意地が張っており、
修道士以外から餌をもらったりねだったりしてはいけないと
厳しくしつけられているため、なんだか迂遠な表現でおねだりしてくる。
--------------------------------------
pixivファンタジアMOHillust/87556705 開催おめでとうございます~!
※キャプションは随時情報追加していくと思います。
2021-02-14 16:56:37 +0000