「邪魔です・・・おどきやがりなさい。」
【名前】 ミープレイン・デ・ベルレ
【性別】 女
【年齢】 16
【身長】 150cm
【職業】 戦士
【一人称】わたし
【二人称】名前呼び
エヴォルシア超化兵団【illust/87720288】に所属する第3世代の兵士。
同世代の中でも非常に高い戦闘力を有する。
襲撃された辺境の村の生き残りで、のちに超化兵となる青年に助けられ、孤児院に引き取られたのち、超化兵団に徴兵される。
そこで命の恩人が超化兵で、すでに亡くなったことを知り、彼の存在が忘れ去られないよう、彼の愛用していた武器を使用するようになる。
味方とあまり交流しようとしないが、これは仲間が戦死した際の精神的な負担を少しでも減らそうとしているため。
そのためか、仲間を危険に晒すような戦い方をすれば、たとえ先輩でも厳しくあたる。
幼少期は読み書きができなかったため、はやく一人前になろうと身近な大人たちの喋り方を参考にして覚えたが、参考にした大人の中に口調の荒い人物がいたのであろうか、かなりクセの強い喋り方になってしまった。
■性格・特徴
近寄り難い雰囲気を出しているが、根はやさしく仲間想い。
ただし、上記の通り口調のせいで誤解されることも少なくないため、人と喋るのは苦手。
警戒心は強いが、ある程度会話できるようになるとすぐ心を開いてくれる。
基本大きな声は出さず、大口も開けない。
一見クールな印象があるが、表情は豊かで、何か言いたいことがあるとすぐ顔に出る。
■強化内容
身体強化
特に脚部を強化し、高速で戦場を駆け抜け敵陣を切り裂く。
あくまで高速で動いたり、武器を振り回したりするための強化のため、耐久は低い。
シャドーステップ
高速で駆け抜ける際に、魔力の屑が人型となって一時的にミープレインのあとを追う現象が発生する。
これは強化の影響で魔力回路が途切れ、無意識に魔力が漏れ出してしまうために起こる現象だが、ミープレインの高速移動と合わせることで、いくつも影の分身を作り出すことから「シャドーステップ」と呼ばれるようになった。
ギルドエンブレムをお借りしました【illust/87783606】
2021-02-14 15:46:33 +0000