「ヒャハハ!!首ぃ寄越せ首いぃぃぃ!!!」
「優等生のライナーくんにゃぁ任せてらんねぇなぁ!!」
「俺は首を寄越せと言ったんだ、腕だの足だの斬らせるんじゃねぇ、首だけを寄越せ」
ライナーに憑りついている死霊。
幼い頃に山で遭難したライナーの「生きたい」という欲求を嗅ぎ付け、「生かす代わりにいつか殺す」という約束の元、ライナーに憑りついた。
使い込まれた処刑器具に吸われた血と魂が織り交ざり合い人格を成し、死霊となったもの。
「自分の価値は首を落とす事」とし、斬首に偏執的な傾向を見せる(おそらく元はギロチンのような断頭器具だったと思われる)。
ライナーの右腕に宿っており、宿主であるライナーに危機が迫った時、ライナー自身が判断した時に彼の体を借りて発現する。
その際、人格も交代する(記憶は共有)。
元は道具であった為、「人に使われてこそ」という性質と「殺したい(首を飛ばしたい)」という相反する
性質を持つ。
その為、宿主であるライナーを殺そうとする気持ちと「使って欲しい」という気持ちのジレンマに悩まされている。
リーパー自身はライナーとは真逆の粗野で野卑な性格のため、初めて見る人間は戸惑う事が多い。
ライナーもリーパーもお互いの事をよく思ってないが、現状どうしようもできない為、そのまま共生状態が続いている。
一人称は俺
二人称はお前、てめぇなど
口調は「殺す」「死ね」が多いヒャッハー系
年齢は不明
好きなものは斬首
嫌いなものは斬首できない事
問題などありましたらご連絡ください。
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2021-02-14 09:45:14 +0000